...このくつはずいぶんかっこうのわるいものでしたが...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「赤いくつ」
...まるで浮きドックにはいっているようなかっこうだった...
海野十三 「海底大陸」
...おどかすようなかっこうをしました...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...その恰好(かっこう)が滑稽(こっけい)で...
高見順 「いやな感じ」
...こしに刀(かたな)をさした日本人(にほんじん)のかっこうが...
高山毅 「福沢諭吉」
...ほとんどもう雪だるまそっくりの恰好(かっこう)で...
太宰治 「嘘」
...黙々として引っ張り廻されていたであろう恰好(かっこう)が...
谷崎潤一郎 「細雪」
...四人の大人と七人の少年少女とがそこに蹲踞(うずく)まっていた恰好(かっこう)は...
谷崎潤一郎 「細雪」
...湯から上って長屋のおかみさんのような恰好(かっこう)でいたりすることは珍しくない...
谷崎潤一郎 「細雪」
...ところが男の明晰(めいせき)確乎(かっこ)たる返答に出会って...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その去り行く柳田平治の恰好(かっこう)を...
中里介山 「大菩薩峠」
...しかし手の掌(ひら)に載せれば載せられるような小さい恰好(かっこう)をして...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...いずれも賞牌(メダル)みたような恰好(かっこう)で...
夏目漱石 「三四郎」
...小川町の停留所で下りる四十恰好(かっこう)の男がある...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...もしくは渇仰(かっこう)の光でも同じ事である...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...――あの向うの家だ」しかしその氷倉だという異様な恰好(かっこう)をした藁小屋に遮(さえ)ぎられて...
堀辰雄 「美しい村」
...日本人の妻君は寄ると障(さわ)るとヤレ丸髷(まるまげ)の形状(かっこう)が好(い)いの...
村井弦斎 「食道楽」
...あのこわばったかっこうで...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
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