例文・使い方一覧でみる「かたりと」の意味


スポンサーリンク

...」かたりと云う音の聞えたと思うと...   」かたりと云う音の聞えたと思うとの読み方
芥川龍之介 「少年」

...――が、まもなく、門上の楼に、おぼつかない灯(ひ)がともって、窓が一つ、かたりとあくと、その窓から、遠い月の出をながめている、小さな女の顔が出た...   ――が、まもなく、門上の楼に、おぼつかない灯がともって、窓が一つ、かたりとあくと、その窓から、遠い月の出をながめている、小さな女の顔が出たの読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...いささかたりとも軽佻(けいちょう)...   いささかたりとも軽佻の読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...かたりと立掛けて入(へえ)んなすった...   かたりと立掛けて入んなすったの読み方
泉鏡花 「唄立山心中一曲」

...鍋も重箱もかたりとも云わず...   鍋も重箱もかたりとも云わずの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...かたりと床に落ちると...   かたりと床に落ちるとの読み方
梅崎春生 「桜島」

...台所にかたりと幽(かす)かな音がしても...   台所にかたりと幽かな音がしてもの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...卓子の上にかたりと置きました...   卓子の上にかたりと置きましたの読み方
豊島与志雄 「水甕」

...もし先生の生涯に些(いささ)かたりとも贅沢らしい事があるとするならば...   もし先生の生涯に些かたりとも贅沢らしい事があるとするならばの読み方
永井荷風 「日和下駄」

...かたりと書物を置き易(か)える音がする...   かたりと書物を置き易える音がするの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...切符口の戸がかたりと開(あ)いた...   切符口の戸がかたりと開いたの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...終日かたりと云ふ音もしない...   終日かたりと云ふ音もしないの読み方
夏目漱石 「變な音」

...聊(いささ)かたりとも御趣意に背く奴等は用捨(ようしゃ)はならぬぞ...   聊かたりとも御趣意に背く奴等は用捨はならぬぞの読み方
野村胡堂 「礫心中」

...車はかたりと動く...   車はかたりと動くの読み方
水野葉舟 「黄昏」

...かたりと落ちるようになった...   かたりと落ちるようになったの読み方
柳田国男 「雪国の春」

......   の読み方
山之口貘 「鮪に鰯」

...ところがつかまった垣根がかたりと向うへ倒れた...   ところがつかまった垣根がかたりと向うへ倒れたの読み方
山本周五郎 「半之助祝言」

...些かたりとも注意を向ける者のなかったことも...   些かたりとも注意を向ける者のなかったこともの読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「かたりと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かたりと」

「かたりと」の電子印鑑作成


ランダム例文:
主面   天后土   うずら  

今年の漢字2026を予想!あなたの一字を診断して投票しよう

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
認知症   不整脈   淀川区  

スポンサーリンク