例文・使い方一覧でみる「かすれた」の意味


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...ちょろちょろと燃えかすれた根粗朶(ねそだ)の火におぼろに照らされて...   ちょろちょろと燃えかすれた根粗朶の火におぼろに照らされての読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...かすれた声で応えた...   かすれた声で応えたの読み方
海野十三 「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」

...かすれた声を出して今様(いまよう)を唄いました...   かすれた声を出して今様を唄いましたの読み方
田中貢太郎 「宇賀長者物語」

...判ったねお前さん」声の終りの方が風のようにかすれた...   判ったねお前さん」声の終りの方が風のようにかすれたの読み方
田中貢太郎 「雪女」

...その声は妙に喉の奥でかすれた...   その声は妙に喉の奥でかすれたの読み方
豊島与志雄 「球突場の一隅」

...かすれた声でいった...   かすれた声でいったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...かすれた声にも凛とした響が加はつて来た...   かすれた声にも凛とした響が加はつて来たの読み方
平出修 「計画」

...かすれた聲にも凛(りん)とした響が加はつて來た...   かすれた聲にも凛とした響が加はつて來たの読み方
平出修 「計畫」

...杉本の耳はがんがん遠くなり咽喉はかすれた...   杉本の耳はがんがん遠くなり咽喉はかすれたの読み方
本庄陸男 「白い壁」

...かすれたような声で...   かすれたような声での読み方
牧逸馬 「アリゾナの女虎」

...彼はかすれた声でいった...   彼はかすれた声でいったの読み方
山川方夫 「十三年」

...女はかすれた声でいった...   女はかすれた声でいったの読み方
山川方夫 「一人ぼっちのプレゼント」

...かすれた囁(ささや)き声で...   かすれた囁き声での読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...そして喉にからまってかすれた...   そして喉にからまってかすれたの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...……一度……二度……三度……目にやっとかすれた声で……殆んど言葉をなさぬ言葉が咽喉(のど)の奥から出た...   ……一度……二度……三度……目にやっとかすれた声で……殆んど言葉をなさぬ言葉が咽喉の奥から出たの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...何処かにかすれた一つの物おと……枝を離れる最後の落葉か...   何処かにかすれた一つの物おと……枝を離れる最後の落葉かの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...――その声は、上わずッたり、かすれたり、顫(ふる)えたり、人の子の母でなければさけび得ない真実のものであった...   ――その声は、上わずッたり、かすれたり、顫えたり、人の子の母でなければさけび得ない真実のものであったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...かすれたしゃくり泣きを喉から押し戻し...   かすれたしゃくり泣きを喉から押し戻しの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

「かすれた」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かすれた」

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「かすれた」の英語の意味


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