...それは大和武尊様(やまとたけるのみことさま)のお妃(きさき)の弟橘姫様(おとたちばなひめさま)でございます……...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...王さまとお妃(きさき)さまがいらっしゃる時でなければ...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「空とぶトランク」
...なぜって、このお妃さまは、この人の持っている人形の中で、いちばんきれいな人形なのでしたから...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「旅の仲間」
...おとなりの王国のきれいなお姫さまをお妃(きさき)にむかえることになった...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「人魚のひいさま」
...王子のお妃にならなければなりません...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...わるいお妃はいいました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「野のはくちょう」
...どこまでもいじのわるいお妃は...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「野のはくちょう」
...このお妃から、宇治若郎子(うじのわかいらつこ)とおっしゃる皇子がお生まれになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...ルイ十八世のお妃(きさき)にでもなった方がまだましだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...」これをきいて、お妃さまには、わかい王さまがどんな横町(よこちょう)の生まれのひとか、よくわかりました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「いさましい ちびの仕立屋さん」
...お妃さまは、泣き声をききつけて、馬車をとめさせました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三人の糸くり女」
...お妃さまは婚礼(こんれい)のしたくをしました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三人の糸くり女」
...お妃さまはいいました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「十二人兄弟」
...お妃(きさき)さまは口をひらいて...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「十二人兄弟」
...お妃(きさき)さまのいちばん美しい指輪(ゆびわ)がなくなりました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「白ヘビ」
...お妃(きさき)さまになることをよろこんで承知(しょうち)しました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「忠義者のヨハネス」
...お妃は嬉しさのあまり王子を犇(しっかり)と抱き締められましたが...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...わざと嘘だと申しましたのです」王様もお妃様もムクチ王子もオシャベリ姫のオトナシ姫も...
夢野久作 「オシャベリ姫」
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