...王さま、お妃さま、それに宮廷じゅうの人々が、お姫さまのところでお茶を飲みながら、息子の来るのを、今か今かと待っていました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「空とぶトランク」
...お妃(きさき)さまの前で...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...お妃にむかえるという...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...阿比良媛(あひらひめ)という方をお妃(きさき)に召(め)して...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...命のお妃(きさき)やお子さまたちが...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...お妃(きさき)さまがこたえました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三人の糸くり女」
...お妃(きさき)さまがやってきました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三人の糸くり女」
...お妃さまの病気をなおすことはできませんでした...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三枚のヘビの葉」
...お妃(きさき)さまはそれから息(いき)をして...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三枚のヘビの葉」
...ところが、ひどいことに、お妃さまは、わかい王さまがまごころからじぶんをかわいく思っていてくれるということも、またそのおかげで死(し)なずにすんだということも、すっかりわすれてしまって、船頭(せんどう)がすきになってしまったのです...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「三枚のヘビの葉」
...お妃さまに死刑(しけい)をいいわたしました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「十二人兄弟」
...お妃さまのかわりにベッドにねかせました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「にいさんと妹」
...家来がどんなにおすすめしてもお妃(きさき)をお迎えにならず...
夢野久作 「犬の王様」
...お妃様の顔をよく見ますと...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...やっとこの国まで逃げて来たこと…………それから王様とお妃様に会った話……御馳走をたべているうちにオシャベリをして殺されようとした話……それから逃げまわってこの鉄の塔のところまで来た話……と...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...つづいて同じ短刀でお妃に巻きついた糸をズタズタに切り破ってお妃を助け出しました...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...お妃は涙を流しながら王子と別れて...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...他の賤(いや)しい女がお妃になるような事になると...
夢野久作 「白髪小僧」
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