...――母は上眼(うわめ)にその盆を見ながら...
芥川龍之介 「お律と子等と」
...こうわめきながら...
芥川龍之介 「偸盗」
...芳輔は上目(うわめ)使いに両親の顔をぬすみ見しながら...
伊藤左千夫 「老獣医」
...川手氏はもうわめくことをやめて...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...眼は上目使(うわめづか)いに遠いところを眺めているという馬鹿さ加減だ...
太宰治 「小さいアルバム」
...むずかしい顔してる綿貫の方を意味ありそうに上眼(うわめ)で睨(にら)んで...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...それなり駆け出したんだな!」彼は妙に病的な喜びをもってこうわめいた...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...黄いろい声でこうわめいた...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...かの女はまた上目(うわめ)をしながら神経深くなって...
室生犀星 「香爐を盗む」
...吾れ知らずうつむきながらソーッと上目(うわめ)づかいに見ていたように思う...
夢野久作 「鉄鎚」
...上眼(うわめ)づかいに枕元を見まわすと...
吉川英治 「黒田如水」
...上眼(うわめ)づかいに窺(うかが)うほかの念慮ではない...
吉川英治 「私本太平記」
...上眼(うわめ)で見ていた...
吉川英治 「平の将門」
...上眼(うわめ)にじっと見ていたかと思うと...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...ギラリと凄い上目(うわめ)を射(い)た...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...上眼(うわめ)づかいに腕ぐみをしていた...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...白皙柳眉(はくせきりゅうび)の柔和仮面(にゅうわめん)をかなぐりすて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...上目(うわめ)づかいに武蔵の顔いろを窺っていった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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