例文・使い方一覧でみる「うろうろ」の意味


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...君の妻君が町をうろうろしていたって...   君の妻君が町をうろうろしていたっての読み方
海野十三 「海底都市」

...そのへんをうろうろしていないかしら...   そのへんをうろうろしていないかしらの読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...うろうろ捜し廻りながら...   うろうろ捜し廻りながらの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...ただうろうろして見せるだけで...   ただうろうろして見せるだけでの読み方
太宰治 「女の決闘」

...ただかたまつてうろうろして...   ただかたまつてうろうろしての読み方
太宰治 「富嶽百景」

...僅かな水が出ているために彼処を渡れないでうろうろした揚句...   僅かな水が出ているために彼処を渡れないでうろうろした揚句の読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...裾(すそ)のあたりを暫(しばら)くの間うろうろしてから...   裾のあたりを暫くの間うろうろしてからの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...あたりをうろうろしている連中ときたら...   あたりをうろうろしている連中ときたらの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」

...「用もねえのにうろうろしてるような者の相手になってる暇はおれにゃねえな...   「用もねえのにうろうろしてるような者の相手になってる暇はおれにゃねえなの読み方
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」

...何の必要あってこの辺をまだうろうろしているのか...   何の必要あってこの辺をまだうろうろしているのかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...人のいない応接間と食堂を少しうろうろして座敷へ来て見ると...   人のいない応接間と食堂を少しうろうろして座敷へ来て見るとの読み方
夏目漱石 「それから」

...うろうろ探しに出かけるのである...   うろうろ探しに出かけるのであるの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...ただ地面をうろうろと這い廻ってばかりいる蟹を彼は思い浮かべて見るのであった...   ただ地面をうろうろと這い廻ってばかりいる蟹を彼は思い浮かべて見るのであったの読み方
北條民雄 「いのちの初夜」

...そこらをうろうろするだけだ...   そこらをうろうろするだけだの読み方
宮沢賢治 「オツベルと象」

...「どこをうろうろしているんだ」いきなりどなりつけられた...   「どこをうろうろしているんだ」いきなりどなりつけられたの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...うろうろしているうちに...   うろうろしているうちにの読み方
吉川英治 「三国志」

...「何をうろうろしているのじゃ...   「何をうろうろしているのじゃの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...うろうろしていた...   うろうろしていたの読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

「うろうろ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「うろうろ」

「うろうろ」の英語の意味


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