...常根津日子伊呂泥(とこねつひこいろね)の命...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...兄(いろね)の名は繩伊呂泥(はへいろね)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...立樂(たちがく)の色音(いろね)は浪(なみ)のたかまりに...
薄田淳介 「白羊宮」
...』色音(いろね)は絶(た)えつ...
薄田淳介 「白羊宮」
...そことしも無(な)きささやきの慣(な)れし色音(いろね)に聞(き)きとれつ...
薄田淳介 「白羊宮」
...何故(なぜ)に色音(いろね)の濕(しめ)るや...
薄田淳介 「白羊宮」
...その音曲(おんぎょく)の色調(いろね)を楽しみ繰出している――――ななつになる子が...
長谷川時雨 「大橋須磨子」
...黒ねずみ赤ねずみ 灰いろねずみ...
ロバアト・ブラウニング 楠山正雄訳 「魔法の笛」
...いろいろねんごろにしとくれやはったほどやから...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...いろいろね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...こんなこと、養子のこと、いろいろね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...いろいろねえ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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