...(もし従属すればそれは居候(いそうろう)とか間借人などと呼ばれるべきでしょう)そんなことじゃないかと思うんですが...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...君は僕の居候(いそうろう)だ!」「居候? 居候でも結構だ」「断っておくが...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...僕の家に居候(いそうろう)をしていた男が...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...居候(いそうろう)といった恰好で...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...まるで居候(いそうろう)の気持だった...
太宰治 「愛と美について」
...まるきりの居候(いそうろう)ではないが...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...光栄の居候(いそうろう)どもが饗宴(きょうえん)をささげていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...南玉の許に食客(いそうろう)をしていては――」「本当にね...
直木三十五 「南国太平記」
...いくら食客(いそうろう)だからといって...
中里介山 「大菩薩峠」
...夜具が一組しかないところへ居候(いそうろう)に来ては気の毒だと...
中里介山 「大菩薩峠」
...旗本の食客(いそうろう)じゃ始末が悪いが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その人を使ってマアお寺の居候(いそうろう)になって居るその中に...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...あの男の腹は胃袋の周囲(まわり)に外の臓腑が寄食(いそうろう)をしているようだ...
村井弦斎 「食道楽」
...迷惑な居候(いそうろう)だろうが...
吉川英治 「江戸三国志」
...あれなどもよろしかろう」「居候(いそうろう)馴(な)れている万太郎のことでござる...
吉川英治 「江戸三国志」
...居候(いそうろう)の赤髪鬼劉唐(りゅうとう)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そこの食客(いそうろう)の十兵衛という男に馬で追いかけられて捕まってしまい...
吉川英治 「茶漬三略」
...蜂須賀家の永居候(ながいそうろう)...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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