...われと自分をいさめてみても...
伊藤左千夫 「老獣医」
...あるいは医を学びて生業を求めよといさめらる...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...必ずおいさめ申しませう...
太宰治 「右大臣実朝」
...式部が若殿をいさめてくれたので...
太宰治 「新釈諸国噺」
...愚にして賢と心得ているほど片腹(かたはら)痛い事はないものだ」「諫(いさめ)に従う事流るるがごとしとは僕の事を云ったものだよ」「酔払っていてもそれなら大丈夫だ」「なんて生意気を云う君はどうだ...
夏目漱石 「虞美人草」
...その人の気質によりていさめの法かわるべし...
新渡戸稲造 「自警録」
...祖母にいさめられていた...
長谷川時雨 「議事堂炎上」
...侵入者をいさめている...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...いさめる勇気が無かった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...なべて世の哀ればかりを問ふからに誓ひしことを神やいさめんと斎院のお歌が伝えられる...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あるはいさめられ...
森鴎外 「文づかい」
...張昭は、孫策をいさめて、何十年来、なに一つ過ちをしていないこの道士を斬れば、かならず民望を失うであろうといったが、「なんの、こんな老いぼれ一匹、犬を斬るも同じことだ...
吉川英治 「三国志」
...いさめた者がある...
吉川英治 「三国志」
...おいさめしたものだ...
吉川英治 「私本太平記」
...――宮方の一将村上彦四郎義光が来て、切に、ご短慮をいさめ、宮を初めわが子義隆をも、たって南谷から天河方面へ落ちのびさせた...
吉川英治 「私本太平記」
...今川範国(のりくに)のいさめに思いとまって...
吉川英治 「私本太平記」
...将門の油断をいさめた...
吉川英治 「平の将門」
...自分の塾に門生としていた関係があるから師の諫(いさめ)なら胆に銘じるものと考えたのであろうが...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
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