...束帯のいかめしい殿上人(てんじやうびと)...
芥川龍之介 「地獄変」
...甲冑姿いかめしい男子までが...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...かたいいかめしいしっぽのようです...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...例の赤煉瓦のいかめしい建物が聳えている...
大杉栄 「獄中消息」
...いかめしい声が出て...
太宰治 「皮膚と心」
...が、それにしても、頬髯いかめしい、あから顔の四十いくつかの左近将監が、しきりに待ちきっていた碁のあいてというのは、こんな年端(としは)もいかぬ少年だったのでしょうか? しかもくりかえしてこの少年のけだかいこと、うつくしいことは、なんと水際だっていたことでしょう...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...ニヤニヤしながら玄関口に頑張っていた金ピカのいかめしい使丁の周囲に集った時...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」
...愚にもつかない空虚な考えをいかめしい数式で武装したようなのもある...
寺田寅彦 「数学と語学」
...そしていかめしい道学者のごとく眉根(まゆね)を寄せることもせずに一つの教理を公言していた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...信念のこもったいかめしい目つきであたりを見回した...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...社会全体のいかめしい一片としてしかそれを知らなかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...いかめしい後鉢巻(うしろはちまき)をして...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...勤番衆といえば名だけはいかめしいが...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...そう思っていただくわ」坂田がいかめしいくらいな口調でサト子に言った...
久生十蘭 「あなたも私も」
...アイゼンとスノーラケットでいかめしい足ごしらえをして...
松濤明 「春の遠山入り」
...教養のあるいかめしい顔いろには...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...念に念を入れたいかめしい用心ぶりだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...征北将軍といういかめしい肩書を賜わっていたので...
吉川英治 「三国志」
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