例文・使い方一覧でみる「いかにも」の意味


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...いかにも俺が艦長の命令を自分勝手に変更したようなことになって具合が悪い...   いかにも俺が艦長の命令を自分勝手に変更したようなことになって具合が悪いの読み方
石川欣一 「比島投降記」

...」いわれてみますと、いかにも、その岩は烏帽子という昔のかんむりとそっくりの形をしています...   」いわれてみますと、いかにも、その岩は烏帽子という昔のかんむりとそっくりの形をしていますの読み方
江戸川乱歩 「大金塊」

...一時ちょっと万物が虚脱するような真昼の静寂だった――どうもいかにも大事件が突発しそうだが...   一時ちょっと万物が虚脱するような真昼の静寂だった――どうもいかにも大事件が突発しそうだがの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...それがまたいかにも気違いじみてて...   それがまたいかにも気違いじみてての読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...いかにも上機嫌で...   いかにも上機嫌での読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...いかにも惨禍の跡を見るようで...   いかにも惨禍の跡を見るようでの読み方
外村繁 「日を愛しむ」

...いかにも生気があふれている...   いかにも生気があふれているの読み方
永井隆 「この子を残して」

...それから感情の現わし方がいかにも露骨でありながら一種の型にはいっているという意味で誠がかえって出ていないようにもみえた...   それから感情の現わし方がいかにも露骨でありながら一種の型にはいっているという意味で誠がかえって出ていないようにもみえたの読み方
夏目漱石 「手紙」

...自分がいかにも偉い者にでもなったように...   自分がいかにも偉い者にでもなったようにの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...金を路傍(ろぼう)の土芥(どかい)のごとくみなすのはいかにも欲(よく)がなく潔(いさぎ)よく聞こえるが...   金を路傍の土芥のごとくみなすのはいかにも欲がなく潔よく聞こえるがの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...いかにも北信の冬籠らしい情景をつくりだしてゐた...   いかにも北信の冬籠らしい情景をつくりだしてゐたの読み方
野上豐一郎 「北信早春譜」

...小僧孝吉の説明はいかにも理につんでをります...   小僧孝吉の説明はいかにも理につんでをりますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...いかにも縁の遠いもので...   いかにも縁の遠いものでの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...いかにも歩きにくそうに歩いて行った...   いかにも歩きにくそうに歩いて行ったの読み方
堀辰雄 「風立ちぬ」

...私は昔は得意さうにしてゐたパイプをこの頃はいかにもつまらなさうに啣へたまま...   私は昔は得意さうにしてゐたパイプをこの頃はいかにもつまらなさうに啣へたままの読み方
堀辰雄 「四葉の苜蓿」

...そのペン先がいかにも使い順(な)らされて...   そのペン先がいかにも使い順らされての読み方
「今朝の雪」

...いかにも見事な敵振りの武者が...   いかにも見事な敵振りの武者がの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いかにも「名所」らしい...   いかにも「名所」らしいの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「いかにも」の書き方・書き順

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「いかにも」の英語の意味


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