...お付きのめしつかいはありもしない服のすそを持たなければなりませんでした...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 大久保ゆう訳 「はだかの王さま」
...ありもしないことで...
海野十三 「火星兵団」
...そればかりか遂(つい)には僕をありもしない妄想に駆(か)られている人あつかいにして警官を呼ぼうなどと言うではありませぬか...
海野十三 「壊れたバリコン」
...ありもしない宝の為に...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...ありもしないものが...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...ありもしない偽(いつわ)りの証言をしてるのかも知れないから...
大阪圭吉 「あやつり裁判」
...ありもしない銭を粗末にする癖に...
種田山頭火 「私の生活」
...何もありもしない溝をかき廻してはゐないか...
田山録弥 「三月の創作」
...腕もありもしない癖に...
徳田秋聲 「絶望」
...何だかありもしない翅(つばさ)を生(は)やして飛んでる人のような...
夏目漱石 「処女作追懐談」
...ありもしない幻の階段のために...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...石倉がなんのためにありもしない吸込孔を...
久生十蘭 「肌色の月」
...ありもしない役所勤めで...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...私があなたのすぐ傍にゐるのに? 神經質な子! ありもしない悲しみなんぞ忘れて...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...用なんてありもしない癖にして...
牧野信一 「眠い一日」
......
三好達治 「駱駝の瘤にまたがつて」
...ありもしないことを親に告げ口をするというふうであった...
山本周五郎 「さぶ」
...さしてありもしない私財を長い間つぎこんで...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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