例文・使い方一覧でみる「あらぬ方」の意味


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...と不埒にも園の心があらぬ方に動きかけた時は...   と不埒にも園の心があらぬ方に動きかけた時はの読み方
有島武郎 「星座」

...あらぬ方を向いていたので...   あらぬ方を向いていたのでの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...審判(これもまたビルマ人)があらぬ方を見ていた時...   審判があらぬ方を見ていた時の読み方
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「象を撃つ」

...あらぬ方を見つめている...   あらぬ方を見つめているの読み方
高見順 「いやな感じ」

...あらぬ方を見廻したりなどして居られます...   あらぬ方を見廻したりなどして居られますの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...母が涙を一杯ためてあらぬ方角を視詰(みつ)めていた...   母が涙を一杯ためてあらぬ方角を視詰めていたの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...あらぬ方ばかり見て通る...   あらぬ方ばかり見て通るの読み方
知里真志保 「あの世の入口」

...あらぬ方を向いて...   あらぬ方を向いての読み方
津村信夫 「挿頭花」

...私は」あらぬ方を見る利吉の視線を追つて行くと...   私は」あらぬ方を見る利吉の視線を追つて行くとの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...あらぬ方へと踏み迷い...   あらぬ方へと踏み迷いの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...「ほう――」阿賀妻はあらぬ方を見てそう云った...   「ほう――」阿賀妻はあらぬ方を見てそう云ったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...眼先はあらぬ方をきよとんと眺めてゐるのだ...   眼先はあらぬ方をきよとんと眺めてゐるのだの読み方
牧野信一 「鬼涙村」

...あらぬ方へ眼を反向けた...   あらぬ方へ眼を反向けたの読み方
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」

...日向を求めてあらぬ方に向いては咲いても...   日向を求めてあらぬ方に向いては咲いてもの読み方
水野仙子 「道」

...球あらぬ方(かた)へのみ飛ぶぞ本意(ほい)なき...   球あらぬ方へのみ飛ぶぞ本意なきの読み方
森鴎外 「文づかひ」

...そしたら、あらぬ方で、べつなお声がしたので、またびっくりしてしまったんです...   そしたら、あらぬ方で、べつなお声がしたので、またびっくりしてしまったんですの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...あらぬ方へ力のない目をみはった...   あらぬ方へ力のない目をみはったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...あらぬ方へ向いている...   あらぬ方へ向いているの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「あらぬ方」の書き方・書き順

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