...老人連はこれをしつこいとかあくどいとかいつて嫌ふが...
會津八一 「趣味の修養」
...最もあくどい奴は口をおッぴろげて笑っていやがる...
魯迅 井上紅梅訳 「狂人日記」
...あくどい罵言(ばげん)をはきはじめた...
海野十三 「地軸作戦」
...卑猥(ひわい)であくどい茶番はヤンキー王国の顧客にはぜひとも必要なものであろう...
寺田寅彦 「音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」」
...あくどい冗談口を...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...少しあくどいのが欠点である...
中谷宇吉郎 「北国の春」
...サーンス伯爵夫人のあくどい策略をはばむ道が見え...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...あくどい客引きをしているように見える...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...あくどい説明をする母の話で大体...
牧野信一 「「悪」の同意語」
...あくどい笑ひに対してよく云はれる「くすぐり」と云ふやうな卑小な世界のものではなかつた...
正岡容 「初代桂春団治研究」
...同時に剣戟映画の弁士の真似(それはあくどい上方流)をして塩辛声に咽喉(のど)を潰してしまったおかげで...
正岡容 「わが寄席青春録」
...あくどい程鮮かに描出さうとする作家である...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...ただ最近の布は染めが悪く色もあくどいので...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...あくどい原色にいろどられた狂騒的なざわめき...
山川方夫 「その一年」
...あくどいやり方だ...
山本周五郎 「夕靄の中」
...あくどいみだしを記憶の中に拾うことができた...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...ぺらぺらなあくどい色の衣裳が...
蘭郁二郎 「夢鬼」
...どこかすべてあくどいが...
若山牧水 「樹木とその葉」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の大谷翔平さん: 第2子の無事な誕生を報告しました 👶
- サッカー選手の堂安律さん: 髪色を変えてチュニジア戦に備える ⚽
- 歌手の田原俊彦さん: 芸能生活47年目、82枚目シングルをリリースし、ライブツアー開催を意気込む。🎤
