...直(すぐ)に女魚(めな)男魚(をな)掘(ほり)のけたる沙石(しやせき)を左右より尾鰭(をひれ)にてすくひかけて(こ)を埋(うづ)む...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...産終(うみをは)るまでの困苦(こんく)のために尾鰭(をひれ)を損(そこな)ひ身(み)痩(やせ)労(つか)れ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...お前が鰭(ひれ)を動かして前へ進むときには...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...掌の鰭状を爲してゐる鹹水産の龜は...
太宰治 「お伽草紙」
...京わらんべが尾鰭(おひれ)をつけて云い触らすことだから...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...尾と鰭で強く水面を叩き...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...いろいろな尾鰭(おひれ)をつけられて...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...『時雨に真蒼なのは蒼鬣魚(かわはぎ)の鰭である...
中島敦 「鏡花氏の文章」
...総鰭魚類(そうきぎょるい)の空棘魚科(くうきょくぎょか)に属する化石魚であったのである...
中谷宇吉郎 「イグアノドンの唄」
...背鰭が非常に長い針になっているのである...
中谷宇吉郎 「雑魚図譜」
...あれを見ないじゃ、江戸っ子の名折れになる」鯨ではないが、尾に鰭がついて、いよいよ以てたいへんな評判...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...小鰭の鮨売が塀の外を『すウしや...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...水中に棲む魚は鰭を...
三木清 「哲学入門」
...遠見あたかも馬様に見える海獣(例せばセイウチ)の脚が鰭状(ひれじょう)を成して後ろを向きいるから言い出たであろうが...
南方熊楠 「十二支考」
...「手で捕るつもりでしたの」「抱えあげるつもりだった」と甲斐は微笑した、「私は一と足、一と足と、近よっていった、鯉は水際にじっとしていた、そこは浅いので、水の上に背鰭が少し出て、それがゆらゆらと動いていた、からだはじっとしていて、背鰭だけが、ゆらゆらと動いている、私は大丈夫だと思った、それでも用心して近より、両手で鯉に抱きついた」宇乃は息を詰めた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...話に尾鰭(おひれ)がついたものであろう...
山本周五郎 「山彦乙女」
...何百万年かもしくは何千万年がかりで鰭(ひれ)を手足に...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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横瀬夜雨 「筑波ねのほとり」
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