例文・使い方一覧でみる「骨董商」の意味
スポンサーリンク...骨董商にはめずらしい品物がたくさんあります... 
...古い家具を買いに骨董商に行った...
...骨董商が買い取った磁器が高額で売れた...
...骨董商として有名な彼女から、珍しいオブジェを買いました...
...骨董商のおばあちゃんが、昔のポスターを手に入れたそうです...
...図‐772図‐773図‐774図‐775日本の骨董商人は...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...万国骨董商（ばんこくこっとうしょう）ここで話は...
海野十三 「少年探偵長」
...そのとき万国骨董商チャンフーの店の前を通りかかったのである...
海野十三 「少年探偵長」
...万国骨董商チャンフー号の店先を通りかかった一人の少年が...
海野十三 「少年探偵長」
...骨董商（こっとうしょう）のチャンフーが殺された日のことよ...
海野十三 「少年探偵長」
...それから間もなく骨董商の店をでていく立花先生の顔色をみると...
海野十三 「少年探偵長」
...窓からのぞくと万国骨董商が眼の下に見えた...
海野十三 「少年探偵長」
...ここはもと神田で大きな骨董商（こっとうしょう）をしていた中村の父親の別邸で...
徳田秋声 「足迹」
...此派の作家は好事家が骨董商の奧座敷を窺知れるが如く...
永井荷風 「佛蘭西人の觀たる鴎外先生」
...その骨董商なるものも...
中里介山 「大菩薩峠」
...必ズ骨董商ノ為メニ騙セラル...
※［＃「さんずい＋（壥−土へん−厂）」、第3水準1-87-25］上漁史 「好古小言」
...隣家の支那人骨董商リイ・ハン・フウは...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...しかし優善の骨董商時代は箱屋時代より短かった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...それから長持一棹（ひとさお）の錦絵を書画兼骨董商近竹（きんたけ）に売った...
森鴎外 「渋江抽斎」
...どんな骨董商も之ほどの大きな企ては敢てしない...
柳宗悦 「赤絵鉢」
...ついには公に「下手もの展」などを開く骨董商（こっとうしょう）が現れ始めた...
柳宗悦 「四十年の回想」
...骨董商の好古堂先代中村作次郎氏は大の喫煙家であったが...
山本笑月 「明治世相百話」
...大阪の骨董商山中氏の店を一寸（ちよつと）訪ねて見たが今は日本品よりも支那の骨董品を主として売つて居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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