...土饅頭(つちまんじゅう)が築かれた...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...姓名(なまえ)の一字だも記されてないのっぺらぼうな土饅頭(どまんじゅう)の下に横(よこた)わっている...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「碧眼」
...何かを捜し求めるように土饅頭の間をうろ/\している父の跡から...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...土饅頭の上に茶碗が水を満たして置いてあって...
田山花袋 「田舎教師」
...毒饅頭(どくまんじゅう)を食いながらやった仕事だから...
中里介山 「大菩薩峠」
...美少年は饅頭笠(まんじゅうがさ)に赤合羽といったような...
中里介山 「大菩薩峠」
...寝ていて人の拵えたお饅頭を食べているお嬢様の行いはよくないと思います...
中里介山 「大菩薩峠」
...お饅頭にしな」と言って...
中里介山 「大菩薩峠」
...したがって七つの饅頭は呼吸(いき)を二三度するうちに無くなってしまった...
夏目漱石 「坑夫」
...丼(どんぶり)へ入れた饅頭...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...……餡を入れた饅頭を拵へ...
原民喜 「壊滅の序曲」
...何気なくその肉饅頭(ピロシュキ)の下敷にしてある紙を見ると――なにか文字が書いてある...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...僕は饅頭(まんじゅう)が好きだから死んだらなるべく沢山盛って供えてもらいたい...
正岡子規 「墓」
...子規○僕が死んだら道端か原の真中に葬って土饅頭を築いて野茨(のいばら)を植えてもらいたい...
正岡子規 「墓」
...饅頭(まんぢう)が終(を)へたら...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...男と女は空いた椅子に坐りわざわざ饅頭を取り寄せ...
室生犀星 「末野女」
...……だがしがない饅頭売りのほうはどうしても朝は早いし帰りは晩(おそ)い...
吉川英治 「新・水滸伝」
...彼が土饅頭の側まで行くと...
吉川英治 「柳生月影抄」
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