...それにも飽きると出たらめな俳句を作つて見たり――要するにまあ太平の逸民(いつみん)らしく...
芥川龍之介 「東京小品」
...言を休(や)めよ汝美食美服に飽くものよ...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...冷吉はかうしてゐてもやがて飽きて...
鈴木三重吉 「赤い鳥」
...更に新たにメネラオス飽く迄敵を斃すべく...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...自分は若し日本の藝術にして飽くまで民族的なるものを求めやうとしたら...
永井荷風 「新歸朝者日記 拾遺」
...空気は水分に飽和して重く淀んでゐる...
中島敦 「夾竹桃の家の女」
...それを二度もやられると犬は飽れて追はねえんですがね...
長塚節 「才丸行き」
...飽和に達しない内はやはり同様の割合で冷える...
中谷宇吉郎 「雪」
...つまり水蒸気は過飽和の状態で上部の場所に運ばれ...
中谷宇吉郎 「雪」
...あるいは自(みずか)ら飽(あ)きてくると初めて目が覚(さ)める...
新渡戸稲造 「自警録」
...それを死ぬ間際まで飽きることなく描きつづけたというのも...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
...迚(とて)も西洋の文明は国に入ることが出来ないと飽(あ)くまでも信じて疑わず...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...やがてこれにも飽いたと見えて朝顔の画の出来上るのも待たずに皆帰つてしまふた...
正岡子規 「病牀六尺」
...享楽によって鈍らせ・飽かせ・弱らせ・まいとした...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...飽くまでも積極的な秀吉の日々夜々であった...
吉川英治 「黒田如水」
...さもなくば攻めるに攻め飽き...
吉川英治 「私本太平記」
...飽かぬ仲だったが実家へ帰し...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...ちょっと申して来ましょう」彼は飽くまで物事を手軽に考える楽天家であった...
吉川英治 「源頼朝」
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