...四端(たん)と雖遂に不善(ふぜん)に陷(おちい)る...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...微細な効果の享楽家には如何なる彼の傑作と雖も...
芥川龍之介 「「菊池寛全集」の序」
...蛮方異産の類ありと雖も...
芥川龍之介 「僻見」
...国家機関の分配上府県道庁の区別ありと雖も直に之を以て甲乙二県ハ独立して関せざるものと云ふを得ず...
田中正造 「非常歎願書」
...* * * * * * *斯くて憲法を発布せられたりと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...是れ一時人を欺くの甘言たるに過ぎずと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...是れ神経錯乱の表現なり到底本気の沙汰に非ずと散々に言ひ罵りたることあるを記憶すと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...随分目覚ましからざるに非ずと雖...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...今日は空くもりて風すゞしく燈火漸く親しむべき思をなすと雖机に向ふを得ず...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...誠に長野の市中道路頗る狹隘なるものは之有りと雖...
長塚節 「草津行」
...此の如きも高からずと雖之を延長すれば相離るゝこと...
長塚節 「草津行」
...その最も單純なるものと雖も尚『詩』といふを得べし...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...――やや平凡な作家と雖も...
萩原朔太郎 「非論理的性格の悲哀」
...然りと雖ども、此は是れ新に文明を作て舊に加ふるの談なれば、他日の議論に讓て暫く筆を擱(かく)し、爰に我輩が端を改めて專ら陳述せんと欲するものは、舊來我國に固有する文明の事物を保存せんとするの一事にして、又重ねて帝室に依頼せざるを得ざるなり...
福沢諭吉 「帝室論」
...何人と雖も私のこの妄説に賛意を表して呉れるであらう...
正岡容 「巣鴨菊」
...「病牀六尺」第二十五に猿雖(えんすい)の句として挙げたのは記憶の誤りであつて...
正岡子規 「病牀六尺」
...雖然外は汚(きた)ない...
三島霜川 「平民の娘」
...雖レ然大酒不二女所為一...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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