...〔評〕維新の業(げふ)は三藩の兵力に由ると雖...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...彼(かの)ゲエテの希臘(ギリシヤ)と雖も...
芥川龍之介 「骨董羹」
...この鋭さの前には凡兆と雖(いへど)も頭が上(あが)るかどうか...
芥川龍之介 「雑筆」
...彼等と雖も或る特殊なる藝術的性格として...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...それはカントと雖も免れることの出来なかった歴史的制限の外の何物でもない...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...ナチと雖も他ならぬドイツ文化の擁護のために...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...天然色と雖も染料の濃度は着色法が自由なわけだから...
戸坂潤 「『唯研ニュース』」
...伯は才力偉大なる政治家たるを失はずと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...言稍々苛刻なりと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼は眞理を研究するの讀書家たりと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...本邦人種ノ如キハ固ヨリ白種ト異ナリト雖ドモ...
西周 「學問ハ淵源ヲ深クスルニ在ルノ論」
...熟練の鑑定者と雖...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...建暦三年四月十六日の條に朝盛出家事郎從等走歸本所、告父祖等、此時乍驚、自閨中述出一通書状、披覽之處、處書載云叛逆之企、於今者定難被默止歟、雖然、順一族、不可奉射主君、又候御方、不可敵于父祖、不如入無爲、免自他苦患云々、義盛聞此事、太忿怒、已雖法體、可追返之由、示付四郎左衞門尉義直、(下略)朝盛の出家に至りては既に公然の事實なれば何人の之を知るとも怪むに足らざれども其遺書の閨中に存せしこと并に其書中記載の事項に至りては遽に和田一門以外の人に洩るべきにはあらず、殊に書載云以下の事項に關しては和田氏未公然擧兵の事あらざる以前にありては、和田氏たる者力を竭して其秘密を保つべきことなるは理の當然なれば、此遺書の發見せられし當日に日記者の耳に達したりとせむ事頗危險なる斷案なり、故に吾妻鏡が此條の記事を以て信憑するに足るものとせば、追記したりとする方安全の推測なるべく、然らざれば、此事項は記者の臆斷にとゞまるに過ぎざるものとなるべし...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...星野博士は吾妻鏡を評して叙事確實質ニシテ野ナラズ簡ニシテ能ク盡クス頼朝ノ天下經營ノ方略北條ノ政柄攘竊ノ心曲等描寫ニシテ其顛末を具備セリタヾ頼家變死ノ一事ハ曲筆ヲ免レズト雖...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...父母長者の物語もある可しと雖も...
福沢諭吉 「新女大学」
...それを瞬時と雖も離れないと云つてゐる...
三木清 「歴史哲學」
...その傾聴するに足ることは何人(なにひと)と雖も首肯すべきであらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其言頗る過誉なりと雖も...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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