...カタログに附録がついていました...
...この本には附録としてCDが付いています...
...雑誌の附録でかわいいポーチがもらえました...
...この文書には重要な附録が含まれています...
...附録の資料を見てもう少し詳しく調べてみます...
...エンゲルスの『共産主義の原理』――實は『宣言』の草案――等が附録されてゐる...
堺利彦訳 幸徳秋水訳 「共産黨宣言」
...尚此神話解釈の附録として...
高木敏雄 「比較神話学」
...講談倶楽部(クラブ)の新年附録...
太宰治 「虚構の春」
...同附録第六條には...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...附録の「芭蕉私見」は...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...『国民の友』の新年附録を...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...我国でも読売新聞が其文法を飜訳して附録にして出したことがあるから或は研究した人もあるでせう...
二葉亭四迷 「エスペラントの話」
...雜誌のうしろについてゐる附録で見ると...
堀辰雄 「色褪せた書簡箋に」
...これは今から百八年前の文政十二年〔一八二九〕に発行せられた同氏撰著の『泰西本草名疏』附録で公にしたものである...
牧野富太郎 「植物記」
...いわゆる欧化時代の横顔(プロヒイル)たる西洋人情噺の諸作については引き続いて世に問う『圓朝』後半生篇の附録に語ろう...
正岡容 「我が圓朝研究」
...〔『日本附録週報』明治29・2・10六〕大連湾一行八...
正岡子規 「従軍紀事」
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トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...また私は『附録』にもかなりの増補を試み...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...附録とした「個性について」(一九二〇年五月)といふ一篇は...
三木清 「人生論ノート」
...ミソル島で鶏の名カケプ(ワリスの『巫来(マレー)群島記』附録)...
南方熊楠 「十二支考」
...この頃の文芸附録を見ると...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...(明治二十三年一月「國民之友」第六卷六十九號附録)...
森鴎外 「舞姫」
...附録にして載せようと思っていた腹案の骨組みだけを掻(か)い抓(つま)んで話すと...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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