例文・使い方一覧でみる「阿」の意味


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...――おのれにたばかれるような呆(あほう)と思うか...   ――おのれにたばかれるような阿呆と思うかの読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...おみどふ……」「俺はいつお前の大根を盗んだえ」Qは歩きながら言った...   おみどふ……」「俺はいつお前の大根を盗んだえ」阿Qは歩きながら言ったの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...藍皮五(らんひあご)は酒碗を下に置き...   藍皮阿五は酒碗を下に置きの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「明日」

...岸には大八車にべか車、荷駄(にだ)の馬、負子(おいこ)などが身動きもならぬ程に押合いへし合い、川の岸には山と積上げられた灘の酒、堺の酢、岸和田の新綿、米、糖(ぬか)、藍玉(あいだま)、灘目素麺(なだめそうめん)、波蝋燭、干鰯...   岸には大八車にべか車、荷駄の馬、負子などが身動きもならぬ程に押合いへし合い、川の岸には山と積上げられた灘の酒、堺の酢、岸和田の新綿、米、糖、藍玉、灘目素麺、阿波蝋燭、干鰯の読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...……南無弥陀仏南無弥陀仏...   ……南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏の読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...「大丈夫かえお前ほんとにそんな装(なり)で」まだ心配そうに母は眉を寄せた...   「大丈夫かえお前ほんとにそんな装で」まだ心配そうに阿母は眉を寄せたの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...仏教を信ぜぬ者は南無弥陀仏(なむあみだぶつ)を繰返して日を暮らすことも出来ない...   仏教を信ぜぬ者は南無阿弥陀仏を繰返して日を暮らすことも出来ないの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...寿弥は毎月十七日に伊沢氏を訪うて読経した...   寿阿弥は毎月十七日に伊沢氏を訪うて読経したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」部正弘の継室謐子(しづこ)の死が其二である...   」阿部正弘の継室謐子の死が其二であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...伊賀の山郡にかけて...   伊賀の阿山郡にかけての読み方
柳田國男 「食料名彙」

...佐ヶ谷に住んでいて...   阿佐ヶ谷に住んでいての読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...また土蔵の二階でピイピイ泣いているらしいが、能、この間、てめえが背負いこんで来たあれだけは、余計もんだったなあ」「まさか、お犬小屋へ持ってゆくわけにもゆきませんでネ...   また土蔵の二階でピイピイ泣いているらしいが、阿能、この間、てめえが背負いこんで来たあれだけは、余計もんだったなあ」「まさか、お犬小屋へ持ってゆくわけにもゆきませんでネの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...これは波の小松島から勝浦ノ庄へかけて蟠踞(ばんきょ)している岩松経家という豪族にして海賊でもある家の定紋なのである...   これは阿波の小松島から勝浦ノ庄へかけて蟠踞している岩松経家という豪族にして海賊でもある家の定紋なのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...修羅(あしゅら)王にわれ劣らめや やがて又生れて取らむ勝家が首と...   阿修羅王にわれ劣らめや やがて又生れて取らむ勝家が首との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「波殿!」と、お茶屋の端にかけている三位卿が、それを見て声をかけた...   「阿波殿!」と、お茶屋の端にかけている三位卿が、それを見て声をかけたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...波守様はいい時にはいい殿だが...   阿波守様はいい時にはいい殿だがの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...甘んじて死をうけるようであった甲賀世弥は...   甘んじて死をうけるようであった甲賀世阿弥はの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ほどなく部豊後守(あべぶんごのかみ)が実相をただされて...   ほどなく阿部豊後守が実相をただされての読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「阿」の読みかた

「阿」の書き方・書き順

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「阿」の英語の意味

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