例文・使い方一覧でみる「防」の意味


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...日本軍隊に入って国に当るのであるが...   日本軍隊に入って国防に当るのであるがの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...今日も空事務所へ...   今日も防空事務所への読み方
種田山頭火 「其中日記」

...馬は正当禦のために殺したにすぎないことを申し上げれば...   馬は正当防禦のために殺したにすぎないことを申し上げればの読み方
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」

...敵をぐの刀剣は一転して敵を攻むるの刀剣たるがごとく...   敵を防ぐの刀剣は一転して敵を攻むるの刀剣たるがごとくの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...階下(した)の二十人は寨に走り出ろ...   階下の二十人は防寨に走り出ろの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...ただその小箱に湿気をぐため...   ただその小箱に湿気を防ぐための読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...国科学の素人発明を審査させたことがある...   国防科学の素人発明を審査させたことがあるの読み方
中谷宇吉郎 「千里眼その他」

...呼吸(いき)の苦しくなるのをいでいた...   呼吸の苦しくなるのを防いでいたの読み方
夏目漱石 「こころ」

...すでに誤解をぐためカロリーネの例や馬琴の例をひいて...   すでに誤解を防ぐためカロリーネの例や馬琴の例をひいての読み方
夏目漱石 「創作家の態度」

...サイゴンでは、軍の指定した旅館で、海を出て以来、初めて、身分相当な貧しい旅館に落ちついた...   サイゴンでは、軍の指定した旅館で、海防を出て以来、初めて、身分相当な貧しい旅館に落ちついたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...塾法厳にして生徒の放蕩無頼をぐにつき...   塾法厳にして生徒の放蕩無頼を防ぐにつきの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...眼の疲れをぐ色ガラスを眼鏡にはめてゐたので大変楽だった...   眼の疲れを防ぐ色ガラスを眼鏡にはめてゐたので大変楽だったの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...交通・禦の便宜までが...   交通・防禦の便宜までがの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...いちどとして意見の一致したことがなかった」周は頷いた...   いちどとして意見の一致したことがなかった」周防は頷いたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...まるで、押しよせて来る巨大な、ぎようのない、その濁流の音を聞きとめようとでもするように...   まるで、押しよせて来る巨大な、防ぎようのない、その濁流の音を聞きとめようとでもするようにの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...もう塁を築くことも...   もう防塁を築くこともの読み方
吉川英治 「三国志」

...韓遂は、戟(ほこ)をとるまもなかったので、左の肘(ひじ)をあげて、身をいだ...   韓遂は、戟をとるまもなかったので、左の肘をあげて、身を防いだの読み方
吉川英治 「三国志」

...「ここは、われらして、ぎます...   「ここは、われらして、防ぎますの読み方
吉川英治 「平の将門」

「防」の読みかた

「防」の書き方・書き順

いろんなフォントで「防」

「防」の英語の意味

「防なんとか」といえば?   「なんとか防」の一覧  


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   宝鑰   快く思わない  

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