...これが最後の警告です」「いやに鄭重な文句で人を小馬鹿にしている...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...鄭重(ていちょう)に...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...鄭重(ていちょう)な診察を受け...
太宰治 「人間失格」
...鄭吉炳 お爺さんしっかり頼むぜ...
林不忘 「安重根」
...中本は仁木を鄭重に扱って...
豊島与志雄 「水甕」
...次に目録の專書としては、崇文總目、鄭樵の藝文略、焦弱侯の國史經籍志を擧げたり...
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」
...鄭樵は大史論家であつて...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...これで鄭樵が一家の目録學を著はして居るのでありまして...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...鄭樵は南宋の初めに出た人であるが...
内藤湖南 「支那目録學」
...極めて鄭重(ていちょう)な物のいいぶりでしたから...
中里介山 「大菩薩峠」
...鄭寧(ていねい)に礼を述べた奥さんは...
夏目漱石 「こころ」
...きわめて鄭重(ていちょう)にあなたのご意見について少なくとも議論はするつもりでいますが...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...すぐ通せ、失礼のないように」と、前とは、打って変って、鄭重に待遇した...
吉川英治 「三国志」
...鄭泰も、盧植も、「……そうですか」と、後のことばを胸にのんで退がってしまった...
吉川英治 「三国志」
...使者を鄭重(ていちょう)に城中へ送り帰し...
吉川英治 「三国志」
...「親しく鄭玄(ていげん)にお会いあって...
吉川英治 「三国志」
...またそれとよく似ている主人の鄭(てい)が何か筆を持って屈(かが)みこんでいた帳場の辺までを...
吉川英治 「新・水滸伝」
...鄭の顎(あご)を砕いたとみえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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