例文・使い方一覧でみる「途」の意味


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...急いで来かゝる中...   急いで来かゝる途中の読み方
伊藤野枝 「火つけ彦七」

...多分彼らは中ヨブについて種々の悪評を耳にしこれを打消しつつ来りしも...   多分彼らは途中ヨブについて種々の悪評を耳にしこれを打消しつつ来りしもの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...坂の中にあるその一軒の百姓家についても...   坂の途中にあるその一軒の百姓家についてもの読み方
田山録弥 「赤い鳥居」

...病を得て英国から帰印度洋で死んで...   病を得て英国から帰途印度洋で死んでの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...おれは方にくれて...   おれは途方にくれての読み方
豊島与志雄 「或る作家の厄日」

...十瓦の人乳を一度に飲めないで中で止すようになった...   十瓦の人乳を一度に飲めないで中途で止すようになったの読み方
豊島与志雄 「生と死との記録」

...ともすれば、坊主上りと、世上の口にかかりますが、その坊主上りの死ざまを見せて、冥の土産にと、平常から――」と、いって、調所は、手を懐へ入れた...   ともすれば、坊主上りと、世上の口にかかりますが、その坊主上りの死ざまを見せて、冥途の土産にと、平常から――」と、いって、調所は、手を懐へ入れたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...道に置き放した商売道具の四枚肩中へ無理に押込まれたその端のことで...   道に置き放した商売道具の四枚肩中へ無理に押込まれたその途端のことでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...隣の宗七のところへ行ったきり外へは出なかったはずだ」「人を使って中まで子供を呼出し...   隣の宗七のところへ行ったきり外へは出なかったはずだ」「人を使って途中まで子供を呼出しの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

......   の読み方
萩原朔太郎 「短歌」

...この際、最初の一歩は、先ず、四囲の情況と与えられた事実を材料に此の犯罪の行程を如実に組立直す(リコンストラクト)べく推理し想像することである――被害者ドロシイ・シュナイダアは、帰宅の、「其の男」に一片のチュウイング・ガムを与えられて「その自動車」に招待されたものに相違ない...   この際、最初の一歩は、先ず、四囲の情況と与えられた事実を材料に此の犯罪の行程を如実に組立直すべく推理し想像することである――被害者ドロシイ・シュナイダアは、帰宅の途、「其の男」に一片のチュウイング・ガムを与えられて「その自動車」に招待されたものに相違ないの読み方
牧逸馬 「双面獣」

...」「一に歓迎のことを思ひ過ぎたからだらう!」「囃子と炬火(たいまつ)だけ位ひなら好からうが...   」「一途に歓迎のことを思ひ過ぎたからだらう!」「囃子と炬火だけ位ひなら好からうがの読み方
牧野信一 「円卓子での話」

...民藝の目は凡ての職人をして...   民藝の目途は凡ての職人をしての読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...おれがいなくなれば方にくれるだろう...   おれがいなくなれば途方にくれるだろうの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...「かつてこなたさまが望岳亭へ伺候された帰...   「かつてこなたさまが望岳亭へ伺候された帰途の読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...その中で美鳥(みいちゃん)にあの電報を打ったのさ」「道理で……あたし...   その途中で美鳥にあの電報を打ったのさ」「道理で……あたしの読み方
夢野久作 「二重心臓」

...大串へ加勢に馳けつける中...   大串へ加勢に馳けつける途中の読み方
吉川英治 「平の将門」

...資本の特定の用において...   資本の特定の用途においての読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

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