例文・使い方一覧でみる「輯」の意味


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...小さい墓を建ててやるやうな心持で此書を編した...   小さい墓を建ててやるやうな心持で此書を編輯したの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...詩人竹山静雨が上京して駿河台に居を卜したが近々其第一詩集を編するさうだと報じた...   詩人竹山静雨が上京して駿河台に居を卜したが近々其第一詩集を編輯するさうだと報じたの読み方
石川啄木 「病院の窓」

...一雑誌の編にゆかりがあって...   一雑誌の編輯にゆかりがあっての読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...飜譯とか、雜誌編とか、出版屋顧問とか、新聞記者とか、然らざれば、學校教師とか、家庭教師とか、圖書館書記とか、何かをやつてゐる...   飜譯とか、雜誌編輯とか、出版屋顧問とか、新聞記者とか、然らざれば、學校教師とか、家庭教師とか、圖書館書記とか、何かをやつてゐるの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...編長はそれを読むなりけッと笑って...   編輯長はそれを読むなりけッと笑っての読み方
太宰治 「兄たち」

...雑誌社の編員(へんしゅういん)の面前で...   雑誌社の編輯員の面前での読み方
太宰治 「東京八景」

...」或る日編長がプラトンの事務室に...   」或る日編輯長がプラトンの事務室にの読み方
オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 森林太郎訳 「板ばさみ」

...今それ国費を以て史書を編せしむるの可否は別箇の問題に属ししかしてかの重野某及その属僚が果して史家たるの能力を備ふるか否かは余の知らざる所従而(したがつて)その説く所の果して首肯すべきか否かは暫く論ぜず...   今それ国費を以て史書を編輯せしむるの可否は別箇の問題に属ししかしてかの重野某及その属僚が果して史家たるの能力を備ふるか否かは余の知らざる所従而その説く所の果して首肯すべきか否かは暫く論ぜずの読み方
津田左右吉 「史論の流行」

...然(しか)る後天下古今の正論確議を集して書となし...   然る後天下古今の正論確議を輯集して書となしの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...むやみに大作を携へ来つて月刊雑誌の編者を口説き...   むやみに大作を携へ来つて月刊雑誌の編輯者を口説きの読み方
永井荷風 「小説作法」

...本社ノ編長末廣氏ト同車シテ...   本社ノ編輯長末廣氏ト同車シテの読み方
成島柳北 「祭舌文」

...今日あたりはシヤツ一枚で編に余念がない...   今日あたりはシヤツ一枚で編輯に余念がないの読み方
牧野信一 「〔編輯余話〕」

...これは当時「苦楽」を編(へんしゅう)していた川口松太郎君が執筆したものだった...   これは当時「苦楽」を編輯していた川口松太郎君が執筆したものだったの読み方
正岡容 「わが寄席青春録」

...編者としての瀧田の面目を私はこの時はじめて見たと云つていいのであらう...   編輯者としての瀧田の面目を私はこの時はじめて見たと云つていいのであらうの読み方
正宗白鳥 「編集者今昔」

...大橋社長が日本地誌の編をしてゐる花袋を戒めて...   大橋社長が日本地誌の編輯をしてゐる花袋を戒めての読み方
正宗白鳥 「編集者今昔」

...編者の仕事の文化的意義がもつと一般に認識され...   編輯者の仕事の文化的意義がもつと一般に認識されの読み方
三木清 「人生論ノート」

...妻君送り出して打笑(うちわら)い「ホントに罪のない人だ」第七 大食家中川と呼ばれしは二年ほど前に大学を卒業し今は或る文学雑誌の編(へんしゅう)に従事する人物...   妻君送り出して打笑い「ホントに罪のない人だ」第七 大食家中川と呼ばれしは二年ほど前に大学を卒業し今は或る文学雑誌の編輯に従事する人物の読み方
村井弦斎 「食道楽」

...このフィルムの編者の方でも気を利かしまして...   このフィルムの編輯者の方でも気を利かしましての読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「輯」の読みかた

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