...思(おも)い切(き)ってきびしい躾(しつけ)を施(ほどこ)す勇気(ゆうき)のないのが何(なに)よりの欠点(けってん)なのです...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...こちらの世界(せかい)の躾(しつけ)をするのに...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...その行過(やりすごし)を躾(たしな)めながら...
泉鏡花 「婦系図」
...ありゃ不躾(ぶしつけ)だね...
泉鏡花 「婦系図」
...しかし躾(たしな)めるような優しい調子で...
泉鏡花 「婦系図」
...昔気質(かたぎ)の母親の躾(しつけ)にもよったのだろうが...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...少々無躾(ぶしつけ)に亙(わた)るが...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...「私の躾がたりないといったのは...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「嬰寧」
...「無躾(ぶしつけ)なことを伺うようでござりますが...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...この子供たちの躾(しつけ)のいいこと...
中里介山 「大菩薩峠」
...無躾なことばかりいった揚句...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...躾(しつけ)のいい英国人なら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...躾の根本は、真面目に社会のために働く人間としての誇りの自覚であると、信じます...
宮本百合子 「新しい躾」
...個人的なまとまりよさだけを眼目とする躾は...
宮本百合子 「新しい躾」
...緻密な躾(たしな)みを怠らずにゐたので...
吉川英治 「折々の記」
...あの時代の家庭や世間の躾もそうでしたから...
吉川英治 「小説のタネ」
...侍は躾(しつ)けられている...
吉川英治 「新書太閤記」
...若年からの生活が自然に躾(しつ)けてくれたものだった...
吉川英治 「新書太閤記」
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