...後肢に三趾を有す...
海野十三 「獏鸚」
...佐々木盛綱の城趾...
大町桂月 「碓氷峠」
...足ノ趾ニ全部胼胝(たこ)ガ出来チャッテ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...史記の五帝本紀には黄帝の時代として「東至于海……西至于空桐……南至于江……北合符釜山」と云うて居り、史記及び大戴禮にはの時代として「北至于幽陵、南至于交趾、西至于流沙、東至于蟠木」といふ...
内藤湖南 「禹貢製作の時代」
...その学校は昔の朝鮮の宮殿の趾に立っていた...
中島敦 「プウルの傍で」
...再(ふたゝ)び庖丁(はうちやう)を持(も)つた時(とき)大根(だいこ)には指(ゆび)の趾(あと)がついた...
長塚節 「土」
...西風(にしかぜ)が乾(かわ)かしてはさらさらと掃(は)いて居(ゐ)ても洲(す)には猶(なほ)幾(いく)らか波(なみ)の趾(あと)がついて居(ゐ)る...
長塚節 「土」
...勘次(かんじ)は河楊(かはやなぎ)の枝(えだ)に手(て)を掛(か)けて他人(ひと)の足趾(あしあと)を踏(ふ)んだ...
長塚節 「土」
...燒趾(やけあと)は礎(いしずゑ)を止(とゞ)めて清潔(きれい)に掻(か)き拂(はら)はれてあつた...
長塚節 「土」
...くさ/″\の話のうちに茸狩りし趾の小き穴に栗の一つ宛落ちたるは烏のしわざなりなど語らるゝをきゝて繩吊りて茸山いまだはやければ烏のもてる栗もひりはず嵯峨より宇多野に到る小芒の淺山わたる秋風に梢吹きいたむ桐の木群か十月一日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...他の病室の患者の慰めなりといへどもひとの枕のほとり心づかざれば未だみしこともなく朝まだき涼しき程の朝顔は藍など濃くてあれなとぞおもふ僅に凌ぎよきは朝まだきのみなり蚤くひの趾などみつゝ水をもて肌拭くほどは涼しかりけり夕に汗を流さんと一杯の水を被りて糊つけし浴衣はうれし蚤くひのこちたき趾も洗はれにけり涼味漸く加はる松の木の疎らこぼるゝ暑き日に草皆硬く秋づきにけり三二十三日...
長塚節 「長塚節歌集 下」
...彼は趾(あし)の先に力を入れて畳を踏みつけた...
本庄陸男 「石狩川」
...いまゝたはじめて清福の作家生活結婚生活に入るを得た巣鴨の狭斜街の旧宅趾も亦過去一切を偲ぶ可くもなくなつてしまつた...
正岡容 「巣鴨菊」
...かの像竹から地下へ抜け失せしまうという(『仏領交趾支那(コシャンシン・フランセーズ)雑誌』一六号に載ったエーモニエの『柬埔※(カンボジヤ)風習俗信記』一三六頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...平大掾氏の居館の趾が遺っているので有名だった...
山本周五郎 「新潮記」
...山のような歩竜(イグアノドン)の趾(あし)の下になる...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...貴方特有の強健な趾(あしゆび)と...
夢野久作 「一足お先に」
...城趾の崖の上にはあるにあるが...
若杉鳥子 「浅間山麓」
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