...通例天地創造の行為は単に物質の整頓であると考えられ...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...また星雲の外縁にあるガス分子が遠方の太陽から受取る輻射のために高速度を得てその星雲から離脱し空間に放出されるためにも諸太陽の間に物質の交換が起るのである(『宇宙の成立』一七五頁参照)...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...ただちにこれを利用して人生の物質的方面に益(えき)することができる...
丘浅次郎 「誤解せられたる生物学」
...Er fragt mich nie etwas. 彼は僕に決して質問しない...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...英国の軍人で政治家で詩人〕はこれを彼の調べ高い韻文でこう訳している――「それゆえにわれらの族(うから)は苦しみとなやみとに堪える堅き心をもつわれらの肉体が石の質なることを証(あかし)しつつ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...被告の弁護士が相手方の証人のジョン・バーサッドに向って質問をするのである...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...だがこの事実は二つの科学がその本質を同じくするということの証明にこそなれ...
戸坂潤 「辞典」
...その発動に際してどういう物質的なエネルギー形態を採ろうと問題ではなくなる...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...その宗教情操の本質とは...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...今度は私が質問する番だつた...
堀辰雄 「燃ゆる頬」
...ギリシアの古典的哲学は物質は無限定な質料であって精神は形相であると考えた...
三木清 「人生論ノート」
...實踐的な性質のものとして把握する...
三木清 「認識論」
...私はそういう性質の蒐集には...
柳宗悦 「民藝四十年」
...近く某氏が満洲に於てアカシヤの木から良質の人造絹糸を造る発見をした...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...質(ただ)して来い」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...質ぐさを抱えて、何度か、此処(ここ)へ通ううちに、主(あるじ)の大蔵の眼は、いつのまにか、朱実を擒(とりこ)にして、朱実の今の境遇や心もちまで、聞いてしまった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...こういう本質的の差異がある...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...燃える角質の臭いが...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
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