...諸種の商品が揃っている...
...今日は諸種のお菓子を買ってきた...
...諸種の植物を見学するバスツアーに参加した...
...社内で諸種の案件について話し合った...
...外国の諸種の文化に興味を持っている...
...諸種の仕事を兼業する自作小農を以て社会の健全分子だとしてゐるが...
石川三四郎 「社会的分業論」
...芸術的自尊心によつて諸種の工芸がその天才の家系に一種の秘伝として伝はり...
石川三四郎 「社会的分業論」
...現在に於て種族を決定する諸種の結婚の形式と恋愛の理想とを生み出せる生命の力は数億万年以前に始められたる進化の連鎖中に於ける一鏈環(れんかん)に過ぎぬのである...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...しかしもとより諸種の経験教養等によって発展を促されることはもちろんである...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...諸種の材料をかりて美を客観的にあらわすに当って芸術が成立するのであるが...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...即ち地質学上の各時代に優勢の位地を占めて居た諸種の動物が後に至り忽ち亡び失せたのは...
丘浅次郎 「人類の将来」
...例えば日本国民の神話学に就て、第一種の源泉とは、現在の国家国民、並びに四囲の自然現象、国土の形状、気候、風土、動植物界を総称し、第二種即ち狭義の源泉は、古史神話即ち古代の高級神話に就て之を云わば、『日本書紀』、『古事記』、『古語拾遺』、『旧事紀』、各種の祝詞、諸国の風上記等は其重なるものにして諸社の縁起、諸国の風土記的叙作、其他『万葉集』、諸種の格式等、何れも之を補う可く、口誦伝承に至りては、之を研究者の蒐集に一任す可く、予め之を云うこと能わざるなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...その他歳時記に収録された夏冬の諸種の現象は...
高浜虚子 「俳句への道」
...当時世間の噂に依ると、将来彼が相続す可き岡村家の遺産と云うものは、恐ろしい多額なもので、諸種の株券、鉱山、山林、宅地などを合算すれば三井岩崎の半分ぐらいは確にあるとの評判でした...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...父が遺して行った諸種の負債を整理して見ると...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...民族心理上の諸種の現象を以てすべきである...
津田左右吉 「神代史の研究法」
...現在吾々が眼の前に見ている諸種の事情に就いて云えば...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...これらの諸種は本邦に在りて主なる竹の種類に属しなおこの他に花を出すものまたこれなきにあらずと雖ども煩を厭うてここに出すに及ばず...
牧野富太郎 「植物記」
...会田安明が諸種の問題を捉えていろいろとこれを検討し...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...諸種の経文は末世においては正法が滅んで戒を持するものがないことを述べている...
三木清 「親鸞」
...諸種の不自由に屈托はしないけれど...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...諸種の奸計において彼らは遙かにわれわれよりうわ手である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...諸種の考案は競い進み...
柳田国男 「木綿以前の事」
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