...いわゆる渾沌に該当する...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...少年の筆らしくない該博の識見に驚嘆した読売の編輯(へんしゅう)局は必ずや世に聞ゆる知名の学者の覆面か...
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」
...拙稿『イデオロギー概論』及び同じく『現代哲学講話』〔何れも前出〕の中の当該項を参照...
戸坂潤 「科学論」
...古墳の発掘という犯罪にも該当するらしい...
戸坂潤 「社会時評」
...同国人 Kurth は千九百七年歌麿につきて該博なる研究の結果を公表したり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...二このごろ雑誌『新潮』の記者見るにも足らぬわが著作を採(と)りこれを基(もとい)として余が文学年表なるものを編輯し該誌上(がいしじょう)に掲載すべければとて過ぎし日のことどもさまざま問合せ来りぬ...
永井荷風 「書かでもの記」
...多少よく該當するものがないでもない...
萩原朔太郎 「宿命」
...吾人が今更該時代研究の必要を爰に呶々するのは...
原勝郎 「足利時代を論ず」
...当該の好奇心は満たされますよ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...並びにこれ以下の部分に該当する第三―四版の分で第五版で削除されたものとは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...〔訳註〕このパラグラフについては本章末尾の第二―四版中の当該箇所の訳註を参照...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...これに該当するものがないのである...
柳田国男 「雪国の春」
...左近頼該は、――それは気をつけよう、と笑うだけだった...
山本周五郎 「新潮記」
...頼儀は水戸から頼恕を入れるとしばらくして長子頼該を高松へ移した...
山本周五郎 「新潮記」
...左近頼該の側へ侍女にあげるとすれば...
山本周五郎 「新潮記」
...該当地上の長屋を取払う件...
山本周五郎 「長屋天一坊」
...その該博(がいはく)に驚いて...
吉川英治 「新書太閤記」
...当該大学において功績があったとか...
和辻哲郎 「非名誉教授の弁」
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