例文・使い方一覧でみる「詮」の意味


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...しかしそれも(せん)ないことじゃ...   しかしそれも詮ないことじゃの読み方
芥川龍之介 「三右衛門の罪」

...そんな索はどうでもいいとして...   そんな詮索はどうでもいいとしての読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...(試案は、所、笹の葉の霜...   (試案は、所詮、笹の葉の霜の読み方
太宰治 「HUMAN LOST」

...それで何でも人からくれるものが善いものであれば何もおせっかいな議などはしないで単純にそれを貰って...   それで何でも人からくれるものが善いものであれば何もおせっかいな詮議などはしないで単純にそれを貰っての読み方
寺田寅彦 「浅草紙」

...高石老人は索しなかった...   高石老人は詮索しなかったの読み方
豊島与志雄 「波多野邸」

...エライんでござんしょうよ」方(せんかた)なく感心しておくと...   エライんでござんしょうよ」詮方なく感心しておくとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...所、光は理解でなくて感知である...   所詮、光は理解でなくて感知であるの読み方
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」

...所政治は職業であるし...   所詮政治は職業であるしの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...じつめたところ...   詮じつめたところの読み方
久生十蘭 「白雪姫」

...この歌などは色彩の音楽を言葉で表現したものでそれ以上索は無用である...   この歌などは色彩の音楽を言葉で表現したものでそれ以上詮索は無用であるの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...周三がお房を議(せんぎ)する眼は一日々々に寛(ゆる)くなツた...   周三がお房を詮議する眼は一日々々に寛くなツたの読み方
三島霜川 「平民の娘」

...所活字には有り合せまい...   所詮活字には有り合せまいの読み方
森鴎外 「サフラン」

...私の生活には不用の議だと思っている...   私の生活には不用の詮議だと思っているの読み方
与謝野晶子 「既成宗教の外」

...頻(しき)りと立ち廻って自分を議(せんぎ)しているらしいので...   頻りと立ち廻って自分を詮議しているらしいのでの読み方
吉川英治 「篝火の女」

...「所(しょせん)...   「所詮の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...お聞き苦しい事も数々お耳に入っておりましょうが――ずるところ...   お聞き苦しい事も数々お耳に入っておりましょうが――詮ずるところの読み方
吉川英治 「平の将門」

...さまざまな議(せんぎ)迫害がそれを拒むに違いない...   さまざまな詮議迫害がそれを拒むに違いないの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...議の手は退(ひ)いたがよい...   詮議の手は退いたがよいの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「詮」の読みかた

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