例文・使い方一覧でみる「詠」の意味


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...彼にもまた自らじ...   彼にもまた自ら詠じの読み方
ジョン・ミルトン John Milton 上田敏訳 「リシダス」

...有り合はせの楢(なら)と橡(とち)と桐と樒(しきみ)と柿と椎と松と杉と柚(ゆ)と桑とをみ込んで見せたものだ...   有り合はせの楢と橡と桐と樒と柿と椎と松と杉と柚と桑とを詠み込んで見せたものだの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...うべき或物が存在すると思う...   詠うべき或物が存在すると思うの読み方
種田山頭火 「『鉢の子』から『其中庵』まで」

...嵯峨の屋の自然を歎したやうな文章もその新聞に載せられた...   嵯峨の屋の自然を詠歎したやうな文章もその新聞に載せられたの読み方
田山録弥 「紅葉山人訪問記」

...御出の御歌によって洩(も)れ承(うけたま)わる事が出来た...   御詠出の御歌によって洩れ承わる事が出来たの読み方
長谷川時雨 「明治美人伝」

...樓閣朦朧煙雨中と云ひ元の泰不花が巧將新月添眉黛と云ふもの皆春の夜の鞦韆の遊をじたものである...   樓閣朦朧煙雨中と云ひ元の泰不花が巧將新月添眉黛と云ふもの皆春の夜の鞦韆の遊を詠じたものであるの読み方
原勝郎 「鞦韆考」

...又古來のしきたりの通りにむことも有之候へどそれはしきたりなるが故に其を守りたるにては無之其方が美感を現すに適せるがために之を用ゐたる迄に候...   又古來のしきたりの通りに詠むことも有之候へどそれはしきたりなるが故に其を守りたるにては無之其方が美感を現すに適せるがために之を用ゐたる迄に候の読み方
正岡子規 「歌よみに與ふる書」

...実朝をしてこの意匠をましめばかような調子にはむまじく候...   実朝をしてこの意匠を詠ましめばかような調子には詠むまじく候の読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...もしくは雲の掩(おお)ひひろごりたる処を(よ)むがよろしく候...   もしくは雲の掩ひひろごりたる処を詠むがよろしく候の読み方
正岡子規 「人々に答ふ」

...先づむべき趣向を考へざるべからず...   先づ詠むべき趣向を考へざるべからずの読み方
正岡子規 「人々に答ふ」

...私が「お蝶夫人」の有名な唱「或る晴れた日に」をうたい終わりますと...   私が「お蝶夫人」の有名な詠唱「或る晴れた日に」をうたい終わりますとの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...「祝の歌」をんでくれといってきたことがあった...   「祝の歌」を詠んでくれといってきたことがあったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...鎌倉を(えい)じた民謡が三つ四つ出ており...   鎌倉を詠じた民謡が三つ四つ出ておりの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...「昨夜おみなすったのはこの寒夜の梅というのですか」十枚ほどある短冊をゆっくりみていたかな女が...   「昨夜お詠みなすったのはこの寒夜の梅というのですか」十枚ほどある短冊をゆっくりみていたかな女がの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...歌(うた)(よ)むことさえ...   歌詠むことさえの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そして都の歌(うたよ)みたちも...   そして都の歌詠みたちもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和歌などを(よ)んでしめす小野寺十内...   和歌などを詠んでしめす小野寺十内の読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...たゞ見ればなんの苦もなき水とりのあしに閑(ひま)なきわがおもひかなこれは誰も知る老公のじた歌である...   たゞ見ればなんの苦もなき水とりのあしに閑なきわがおもひかなこれは誰も知る老公の詠じた歌であるの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

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