...此力を捕捉するとは俺の衷に輝く光を次第に大きく...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...その醜い私の罵詈も共に還って来て私の衷(うち)に巣喰うのだ...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...やはりこの忠敬の折衷尺(せっちゅうじゃく)を基として...
石原純 「伊能忠敬」
...久美子に予が衷情(ちゅうじょう)を打ち明く...
梅崎春生 「Sの背中」
...この折衷式を採っている...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...衷心の歓喜何物か之ニ如かん...
田中正造 「非常歎願書」
...同志の士その微衷(びちゅう)を憐み継紹(けいしょう)の人あらば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...それは衷(うち)へ衷(うち)へと音もなく逆流するのだ...
徳永保之助 「洪水のように」
...彼女を立派に育てるのが衷心の願いであるといって...
豊島与志雄 「白塔の歌」
...兵馬が金蔵の死骸(しがい)を見て衷心(ちゅうしん)から驚いたのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...堂と言っても和洋折衷のバンガロー風のあずま家で...
野村胡堂 「法悦クラブ」
...私はそんな浅間しい痴想を彼女の上に駆け廻らせた夜を衷心から恥入つて...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...私は衷心、この説の誤聞であることを祈ってやまないが、それにしても彼が死んでからもう何年になることだろう...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...その衷情(ちゅうじょう)を想う...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...なるほどご苦衷(くちゅう)だろう...
吉川英治 「三国志」
...日々憂悶の果て、定房卿の苦衷が、ついにこの挙(きょ)に出たものに相違ない」かくて...
吉川英治 「私本太平記」
...あの御苦衷(ごくちゅう)のいろを見ては何もいえぬ」「そして...
吉川英治 「私本太平記」
...キリシタンでない領主のうちでこの惟政ほど衷心の愛情を以てキリスト教の保護に尽してくれた人はほかにはないと彼は云っている...
和辻哲郎 「鎖国」
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