...蜀黍の生育不良のありさまを検べ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...この前年蜀山人既に狂歌の事よりして小普請入(こぶしんいり)を命ぜらる...
永井荷風 「江戸芸術論」
...そこには一帶に蜀黍が作つてあつて...
長塚節 「竹の里人〔三〕」
...いつしか高くなった蜀黍は其広く長い葉が絶えずざわついて稀には秋らしい風を齎した...
長塚節 「太十と其犬」
...被害者(ひがいしや)は先刻(さつき)から雨垂(あまだれ)の水(みづ)で土(つち)の窪(くぼ)んだあたりを見(み)て居(ゐ)たが「はてな」と首(くび)を傾(かたぶ)けて「蜀黍粒(もろこしつぶ)落(おつこ)つてあんすぞ...
長塚節 「土」
...凄まじくも物々しい蜀江(しょっこう)の錦(にしき)――もっとも...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...『三国志』に名高い呉に使して君命を辱(はずかし)めなんだ蜀漢の芝(とうし)は...
南方熊楠 「十二支考」
...玉蜀黍(きみ)の脱穀(だっこく)をしてるんだ...
宮沢賢治 「耕耘部の時計」
...呉の督軍参謀でまた蜀の孔明が兄でもあるという...
吉川英治 「三国志」
...蜀帝にたいしては戦わないうちから一種の畏怖を抱いていたし...
吉川英治 「三国志」
...この日、大将兀突骨は白象にのり、白月(はくげつ)の狼頭帽(ろうとうぼう)をいただき、青金白珠をちりばめた鱗縅(うろこおど)しの胴を着込んで、四肢は黒々と露出し、さながら羅漢の怒れるような面(おもて)をして、蜀軍の中へ、鉄鎗を揮っていた...
吉川英治 「三国志」
...我なくして蜀なし...
吉川英治 「三国志」
...蜀を脱して魏の降人(こうじん)に出る者があとを絶たない有様となりました...
吉川英治 「三国志」
...討蜀の敵愾心(てきがいしん)を振起させた...
吉川英治 「三国志」
...祁山を攻めるのですか」「祁山は蜀勢の根本だ」「しかし孔明は蜀全体の生命ともいえましょう」「――だから大挙して祁山を襲い...
吉川英治 「三国志」
...蜀は、その途中に邀撃(ようげき)して、魏を苦戦に陥(おちい)らしめた...
吉川英治 「三国志」
...髪は白髪(しらが)になりきらず玉蜀黍(とうもろこし)の毛のようだし...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...これは私が自分で玉蜀黍(たうもろこし)を蒔いてよく出来たから見に来(きて)と此間いつてやつたからのことで...
若松賤子 「黄金機会」
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