例文・使い方一覧でみる「薹」の意味


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...時々蕗のへ鼻をやって...   時々蕗の薹へ鼻をやっての読み方
芥川龍之介 「素戔嗚尊」

...「これは八瀬の蕗ので...   「これは八瀬の蕗の薹での読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...同國道一日の通行馬車は約二千六百に上る...   同國道一日の通行馬車は約二千六百薹に上るの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...何んだらうか?」――「それはたゞ風が所の戸をバタバタさせてゐるのだ」――2.私は眞夜中に行く...   何んだらうか?」――「それはたゞ風が薹所の戸をバタバタさせてゐるのだ」――2.私は眞夜中に行くの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...ちっと(とう)が立ち過ぎて使う方でも使いにくくて困るといったもの……十四にもなってぶらぶら子供を遊ばして置く家があると...   ちっと薹が立ち過ぎて使う方でも使いにくくて困るといったもの……十四にもなってぶらぶら子供を遊ばして置く家があるとの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...△蕗の、蕗の、お前は春の使者だよ...   △蕗の薹、蕗の薹、お前は春の使者だよの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...八百屋には蕗の...   八百屋には蕗の薹の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...日だまりにむくむくとあたまをもたげた蕗ののたくましさ...   日だまりにむくむくとあたまをもたげた蕗の薹のたくましさの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...恁(か)うして居(ゐ)る間(あひだ)に春(はる)の彼岸(ひがん)が來(き)て日南(ひなた)の垣根(かきね)には耳菜草(みゝなぐさ)や其(その)他(た)の雜草(ざつさう)が勢(いきほひ)よく出(で)だして桑畑(くはばたけ)の畦間(うねま)には冬(ふゆ)を越(こ)した薺(なづな)が線香(せんかう)の樣(やう)な(たう)を擡(もた)げて...   恁うして居る間に春の彼岸が來て日南の垣根には耳菜草や其他の雜草が勢よく出だして桑畑の畦間には冬を越した薺が線香の樣な薹を擡げての読み方
長塚節 「土」

......   の読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...その頃にしては少し(とう)の立ちかけた二十歳(はたち)...   その頃にしては少し薹の立ちかけた二十歳の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...その頃の相場では少し(たう)が立ちましたが...   その頃の相場では少し薹が立ちましたがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...三十過ぎての厚化粧三昧だ」「――」「そのうちに(たう)の立つた美男――佐野松が嫌になつた...   三十過ぎての厚化粧三昧だ」「――」「そのうちに薹の立つた美男――佐野松が嫌になつたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

......   の読み方
原民喜 「かげろふ断章」

...フクタチ茎立(くきだち)すなわち蔬菜の春になって(とう)に立つことであるが...   フクタチ茎立すなわち蔬菜の春になって薹に立つことであるがの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...つなが蕗(ふき)の(とう)を摘んでいたときのことである...   つなが蕗の薹を摘んでいたときのことであるの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...異性の性愛の芽立ちから(とう)立ち迄...   異性の性愛の芽立ちから薹立ち迄の読み方
夢野久作 「鼻の表現」

...裏藪に生える蕗の(とう)の菜にも...   裏藪に生える蕗の薹の菜にもの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

「薹」の読みかた

「薹」の書き方・書き順

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