...母は裏の物置の側(わき)に荒蓆を布いて...
石川啄木 「天鵞絨」
...アシ原のアシの繁つた小屋にスゲの蓆(むしろ)を清らかに敷いて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...彼(か)の道に黒きは雪の友ならん蓆(むしろ)垂れ雪の伏屋(ふせや)といふ姿山道に雪かかれある小家かな一月七日 土筆会...
高浜虚子 「六百句」
...濡れた古蓆が一枚上に被せてあった...
豊島与志雄 「丘の上」
...大きな硝子戸や硝子窓の前には蓆を垂らしてる家が多かった...
豊島与志雄 「群集」
...進退のある閑談の蓆(むしろ)が開かれるのですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...船の中をなおよく見ると、蓆(むしろ)や、ゴザが、丸く巻いて隅の方に積んである...
中里介山 「大菩薩峠」
...藁蓆しけこき小屋に...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...蓆(むしろ)を捲(ま)きかけたように反(そ)っくり返っている...
夏目漱石 「野分」
...または路上の蓆(むしろ)...
柳宗悦 「民藝四十年」
...蓆旗を立てた竿(さお)のさきにむすびつないでおくのである...
柳田国男 「母の手毬歌」
...藁(わら)と蓆(むしろ)がつくねてあり...
山本周五郎 「季節のない街」
...裏へはいると蓆掛けのほったて小屋がたくさんある...
山本周五郎 「柳橋物語」
...蓆(むしろ)の目を漏れる...
吉川英治 「江戸三国志」
...蓆(むしろ)と更(か)えてかけます...
吉川英治 「江戸三国志」
...履(くつ)を編み蓆(むしろ)を売っていた匹夫(ひっぷ)ではないか...
吉川英治 「三国志」
...蚕婆(かいこばばあ)はすぐもとのとおり床板(ゆかいた)や蓆(むしろ)を敷(し)きつめ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...蓆(むしろ)を巻き...
吉川英治 「神州天馬侠」
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