...文人は文人同志で新思想の蒟蒻屋問答や点頭き合いをしているだけで...
内田魯庵 「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
...蒟蒻球(こんにやくだま)のやうな顔を下げてお辞儀をした...
薄田泣菫 「茶話」
...いつも日曜の御馳走に極つて居る絲蒟蒻と牛肉とを鍋で煮た...
高濱虚子 「續俳諧師」
...先生は蒟蒻で温めるように云ったけれど...
豊島与志雄 「不肖の兄」
...蒟蒻(こんにゃく)...
直木三十五 「南国太平記」
...小石川富坂(こいしかわとみざか)の源覚寺(げんかくじ)にあるお閻魔様(えんまさま)には蒟蒻(こんにゃく)をあげ...
永井荷風 「日和下駄」
...梯子段に誰(た)れやら昇り来(きた)る足音聞付け目覚(めさ)むれば老婆の蒟蒻取換へに来(きた)りしにはあらで...
永井荷風 「矢はずぐさ」
......
中里介山 「大菩薩峠」
...冬至(とうじ)が來(く)るから蒟蒻(こんにやく)の仕入(しいれ)をしなくちや成(な)らないといつて無理(むり)に出(で)たのであつた...
長塚節 「土」
...横(よこ)に成(な)つて居(ゐ)る目(め)からは東隣(ひがしどなり)の森(もり)の梢(こずゑ)が妙(めう)に變(かは)つて見(み)えるので凝然(ぢつ)と見(み)つめては目(め)が疲(つか)れるやうに成(な)るので又(また)蒟蒻(こんにやく)の手桶(てをけ)へ目(め)を移(うつ)したりした...
長塚節 「土」
...酢でも蒟蒻(こんにゃく)でも喰える女じゃございません」「話は段々面白くなりそうだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...私は明けても暮れても体内は蒟蒻のやうなのに...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...英国などの森や生垣の下に生える毒草アルム・マクラツムはわが邦の蒟蒻(こんにゃく)や菖蒲とともに天南星科の物だ...
南方熊楠 「十二支考」
...蒟蒻閻魔(こんにやくえんま)の堂に近い某街(ぼうかい)を過ぐる時...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...といっても当時は蒟蒻...
山本笑月 「明治世相百話」
...蒟蒻(こんにゃく)買いに遣(や)られた...
夢野久作 「近世快人伝」
...その頃の蒟蒻は一個二厘...
夢野久作 「近世快人伝」
...蒟蒻(こんにゃく)色にほの白くなっていた...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
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