例文・使い方一覧でみる「苫小牧」の意味

...正午我々はトモコマイ〔苫小牧〕と呼ぶ所で海を見た... 正午我々はトモコマイ〔苫小牧〕と呼ぶ所で海を見たの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース　Edward Sylvester Morse 石川欣一訳「日本その日その日」

...図376は苫小牧にある古い旅館で... 図376は苫小牧にある古い旅館での読み方
エドワード・シルヴェスター・モース　Edward Sylvester Morse 石川欣一訳「日本その日その日」

...図381は苫小牧にあるこれ等の見張場の一つを示している... 図381は苫小牧にあるこれ等の見張場の一つを示しているの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース　Edward Sylvester Morse 石川欣一訳「日本その日その日」

...苫小牧からは、タルマエ〔樽前〕と呼ばれる、奇妙な山が見える... 苫小牧からは、タルマエ〔樽前〕と呼ばれる、奇妙な山が見えるの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース　Edward Sylvester Morse 石川欣一訳「日本その日その日」

...室蘭線の停車場苫小牧（とまこまい）で料理店をやつてゐるかみさんだが... 室蘭線の停車場苫小牧で料理店をやつてゐるかみさんだがの読み方
岩野泡鳴「泡鳴五部作」

...苫小牧（とまこまい）のお姉さんの家は... 苫小牧のお姉さんの家はの読み方
太宰治「女生徒」

...同國白老郡苫小牧村... 同國白老郡苫小牧村の読み方
坪井正五郎「コロボックル風俗考」

...苫小牧（とまこまい）の飛行場でも... 苫小牧の飛行場でもの読み方
中谷宇吉郎「硝子を破る者」

...苫小牧飛行場で、この「消霧車」の試験がほぼ完了して、一同ホッとした時に終戦になった...
中谷宇吉郎「硝子を破る者」

...冬はニセコ、夏は苫小牧と、野外の仕事に追われていると、札幌の研究室での比較的静かな生活は、自分にとっては大切な時である...
中谷宇吉郎「八月三日の夢」

...商業港については「苫小牧の工業港造成計画」なるものがある... 商業港については「苫小牧の工業港造成計画」なるものがあるの読み方
中谷宇吉郎「北海道開発に消えた八百億円」

...石狩から苫小牧に通ずる運河の計画も提案されている... 石狩から苫小牧に通ずる運河の計画も提案されているの読み方
中谷宇吉郎「亡び行く国土」

...私は膽振（ゐぶり）の國の苫小牧（とまこまい）に住む妹夫婦の家を訪ふべく... 私は膽振の國の苫小牧に住む妹夫婦の家を訪ふべくの読み方
「處女作の思ひ出」

...眼差す苫小牧（とまこまい）へと着いたのが七八日頃... 眼差す苫小牧へと着いたのが七八日頃の読み方
「處女作の思ひ出」

...苫小牧（とまこまい）滯在（たいざい）の一月ほどは空しく過ぎてしまつた... 苫小牧滯在の一月ほどは空しく過ぎてしまつたの読み方
「處女作の思ひ出」

...私は九月十日過ぎに妹を伴ひながら苫小牧（とまこまい）をあとにした... 私は九月十日過ぎに妹を伴ひながら苫小牧をあとにしたの読み方
「處女作の思ひ出」

...その旅先の苫小牧（とまこまい）でと計畫（けいくわく）してゐた處女作（しよぢよさく）「雪消（ゆきげ）の日まで」は可成（かな）りな苦心努力にも拘らず... その旅先の苫小牧でと計畫してゐた處女作「雪消の日まで」は可成りな苦心努力にも拘らずの読み方
「處女作の思ひ出」

...苫小牧（とまこまい）製紙... 苫小牧製紙の読み方
服部之総「望郷」