例文・使い方一覧でみる「苦」の意味


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...いろいろ肉体的精神的の労を積んで...   いろいろ肉体的精神的の苦労を積んでの読み方
海野十三 「すり替え怪画」

...断末魔(だんまつま)のしみをもがいている時だった...   断末魔の苦しみをもがいている時だったの読み方
江戸川乱歩 「お勢登場」

...何人かしっかりした男のお友達が欲しいと思います」章は乳母が永い間の労に同情の眼を向けた...   何人かしっかりした男のお友達が欲しいと思います」章は乳母が永い間の労苦に同情の眼を向けたの読み方
田中貢太郎 「狼の怪」

...したがバーテンダーはそんな情を全然聞きませんでした...   したがバーテンダーはそんな苦情を全然聞きませんでしたの読み方
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「手早い奴」

...おそらく諸君のうちにはそれを(にが)にがしく思っている者もあるであろう...   おそらく諸君のうちにはそれを苦にがしく思っている者もあるであろうの読み方
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...日蓮上人(にちれんしょうにん)と呼べる聖僧の吹雪(ふぶき)に身をかがめし気(げ)に山路(やまじ)を昇(のぼ)り行く図の如きは即ち然り...   日蓮上人と呼べる聖僧の吹雪に身をかがめ苦し気に山路を昇り行く図の如きは即ち然りの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...四年越し、江戸中に火をバラ撒(ま)いて、何万軒の家を焼き、何百人の人を殺した、鬼のような奴は、安穏に助けちゃおけない」「そいつは誰でしょう、親分」「相手が判ってしまえば、労はないよ...   四年越し、江戸中に火をバラ撒いて、何万軒の家を焼き、何百人の人を殺した、鬼のような奴は、安穏に助けちゃおけない」「そいつは誰でしょう、親分」「相手が判ってしまえば、苦労はないよの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...大きな重しい眼のまわりには...   大きな重苦しい眼のまわりにはの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」

...うかとは手に乗らない手(にがて)があった...   うかとは手に乗らない苦手があったの読み方
水上滝太郎 「大人の眼と子供の眼」

...いつまでもよそよそしくしていらっしゃるのがしくてならない」まだ空はほの暗いのであるが...   いつまでもよそよそしくしていらっしゃるのが苦しくてならない」まだ空はほの暗いのであるがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ただこうして私の恋のしみを一時的に慰めてもらおうとするだけですよ」と源氏は言ったが...   ただこうして私の恋の苦しみを一時的に慰めてもらおうとするだけですよ」と源氏は言ったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...それはただ局部に何となく重しい異常を感じさせるだけである...   それはただ局部に何となく重苦しい異常を感じさせるだけであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...悶(くもん)するような呻きなど...   苦悶するような呻きなどの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...行軍のしさは出ばなにある...   行軍の苦しさは出ばなにあるの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...――叔父御、御労ながら、また御出陣ください...   ――叔父御、御苦労ながら、また御出陣くださいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...今なお気息喘々(ぜんぜん)と患(くげん)の枕に昏睡(こんすい)している...   今なお気息喘々と苦患の枕に昏睡しているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...千年杉の梢に縛(くく)し上げてしめた――当時のたけぞう――その後宮本武蔵とよぶ人の弟子となって...   千年杉の梢に縛し上げて苦しめた――当時のたけぞう――その後宮本武蔵とよぶ人の弟子となっての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...内心の擾乱をじっと抑えて最後に痛を現わす眼のひらめき...   内心の擾乱をじっと抑えて最後に痛苦を現わす眼のひらめきの読み方
和辻哲郎 「エレオノラ・デュウゼ」

「苦」の読みかた

「苦」の書き方・書き順

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「苦」の英語の意味

「苦なんとか」といえば?   「なんとか苦」の一覧  


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