...太腿(ふともも)も露(あらわ)に...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...大腿骨……ふくらはぎの骨……中にひときわめだつのは...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...ほんとうに「抱いて寝てい」た実感が今もなお腕や腿(もも)の肌(はだ)にハッキリ残っているのである...
谷崎潤一郎 「鍵」
...そんな場合に両腿(りょうもも)をぴったり合わせると...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...二人の腿(もも)に両方から押しつぶされる思いをし...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...握りしめた両の拳(こぶし)で腿の上を押えつけながら...
豊島与志雄 「変な男」
...山内は自分の腿の肉でアジサシを養った...
久生十蘭 「ノア」
...腿(もも)におよび...
別所梅之助 「雪の武石峠」
...大腿骨のあたりの傷が...
三好達治 「測量船」
...その腿がハムになると和製で一斤(きん)三十銭から三十五銭さ...
村井弦斎 「食道楽」
...先(ま)ず胸から腿(もも)へかけて羽毛(はね)をよく刈ってそれから鋭利な刃物(はもの)で腿と胴の間の外皮(かわ)を一寸ほど切る...
村井弦斎 「食道楽」
...それを思い遣るとすては大腿が躍る弾(はず)みを感じた...
室生犀星 「舌を噛み切った女」
...横臥した片峯の横の太腿上部が...
室生犀星 「渚」
...わたしは脛(すね)から腿(もも)に...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「それで、女中を呼んでどうなさるの」「町方へ訴えてやるつもりです」と云って彼は腫れた眼と顔の痣と、太腿を押えた、「このとおり乱暴の証拠が残ってるし、平松町の町内の者も証人になってくれます」「そうね、そんな悪い人間はお上の手で仕置をしてもらうほうがいいわ」おみのはそこでふと得石の顔を見た、「――それはいいけれど、先生のほうは大丈夫かしら」「私のほうとは」「先生のごしょうばいのほうよ」得石は訝しげにおみのを見た...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...両腿の奥が湯をこぼすように熱くなった...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...かえす太刀で太腿(ふともも)を薙(な)いでいた...
山本周五郎 「城を守る者」
...……そのまん中から灰色の大腿骨(だいたいこつ)が一寸(いっすん)ばかり抜け出している...
夢野久作 「一足お先に」
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