...〔評〕復古(ふくこ)の業(げふ)は薩長(さつちやう)の合縱(がつしよう)に成る...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...我は縱(たと)ひ姫再び來んも...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...それから自分の玉は縱(たて)に二たび往來してなほその餘力がフロクになつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...雨の縱縞がその闇の中に微に線を引いてゐるのが覗かれた...
田山花袋 「道綱の母」
...トロイア軍の隊列を縱横無碍に追ひまくる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...縱横百尺の火葬の臺を築き上げ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...縱し支那藝術の拘束を脱しても...
内藤湖南 「日本文化とは何ぞや(其一)」
...深く如是閑君の才氣の煥發縱横なるに感服した一人である...
夏目漱石 「「額の男」を讀む」
...輝く海とを見降しながら縱な空想に耽つた...
「修道院の秋」
...川蜷(かはにな)のやうな細い貝が縱横に痕を殘して這ひまはつてゐるのを見て居ると...
野上豐一郎 「桂離宮」
...裏木戸の近く、板塀の裾(すそ)にあいてゐる犬潜りの穴は、飼犬や野良犬が往來するために、板の割れ目を押し破つて作つたもので、素より人の手でわざ/\拵(こしら)へたものではありませんが、横七寸、縱一尺ほどで、華奢な身體なら、存分人間も潜れないことはなかつたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...細君の子分操縱法――つまり臺所まかなひ...
長谷川時雨 「凡愚姐御考」
...とても憎くまるゝほどならば生中(なまなか)人に媚びて心にもなき追縱に...
一葉 「暗夜」
...口先だけは持前の縱横無盡な機智を振りまはしながら...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...習慣は縱の模倣である...
三木清 「人生論ノート」
...縱令(たとひ)それに改正を加へると云ふにしても...
森鴎外 「假名遣意見」
...縱令いかなることありとも...
森鴎外 「舞姫」
...枯れて倒れて朽ちた樹が同じく縱横に横はつてゐる...
吉江喬松 「山岳美觀」
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