例文・使い方一覧でみる「続」の意味


スポンサーリンク

...引く呼吸はその声の一度止むまではかなかった...   引く呼吸はその声の一度止むまでは続かなかったの読み方
泉鏡花 「霰ふる」

...――同一(おなじ)事が――同一事が……五晩六晩いた...   ――同一事が――同一事が……五晩六晩続いたの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...そうしてなお独言(ひとりごと)をけた...   そうしてなお独言を続けたの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「風波」

...その例が全国各地の鉱山に々と波及せぬともかぎらぬ...   その例が全国各地の鉱山に続々と波及せぬともかぎらぬの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...子供達のためになるお話をけました...   子供達のためになるお話を続けましたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...学林組織が今日までいている...   学林組織が今日まで続いているの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...見えぬ聞えぬ無我夢中の極貧の火の車のその日暮しをけていた...   見えぬ聞えぬ無我夢中の極貧の火の車のその日暮しを続けていたの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...余震が翌年までいた...   余震が翌年まで続いたの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...その縄を辿(たど)って後ろからく人影こそは...   その縄を辿って後ろから続く人影こそはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...病気のためとて仮出獄の手をしてやったり...   病気のためとて仮出獄の手続をしてやったりの読み方
中島敦 「光と風と夢」

......   の読み方
野口雨情 「未刊童謡」

...いて「大久保」だが...   続いて「大久保」だがの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...大入きなので皆緊張してゐて活気づいてゐる...   大入続きなので皆緊張してゐて活気づいてゐるの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...これ程切端詰つた感情の一隅で然も諧謔的に呟いだのを其儘持ちけた彼は尚もぐん/\と歩いた...   これ程切端詰つた感情の一隅で然も諧謔的に呟いだのを其儘持ち続けた彼は尚もぐん/\と歩いたの読み方
牧野信一 「白明」

...さて前回やり掛けた鶏足山の話をける...   さて前回やり掛けた鶏足山の話を続けるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後から後からく兵馬は容易に絶えなかった...   後から後から続く兵馬は容易に絶えなかったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...わたくしはその時受けた感動がいつまでも新鮮な衝撃として『論語』への関心をそそりけるのを感じていた...   わたくしはその時受けた感動がいつまでも新鮮な衝撃として『論語』への関心をそそり続けるのを感じていたの読み方
和辻哲郎 「孔子」

...こういう弥生式文化の時代が少なくとも三世紀ぐらいいたのちに...   こういう弥生式文化の時代が少なくとも三世紀ぐらい続いたのちにの読み方
和辻哲郎 「人物埴輪の眼」

「続」の読みかた

「続」の書き方・書き順

いろんなフォントで「続」

「続」の英語の意味

「続なんとか」といえば?   「なんとか続」の一覧  


ランダム例文:
   宝鑰   快く思わない  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
少数与党   観光都市   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る