例文・使い方一覧でみる「絶えない」の意味


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...第三者――僕の場合こそ本當に第三者である――を交へぬ場合にも猶僕の世界には話し聲が絶えないのである...   第三者――僕の場合こそ本當に第三者である――を交へぬ場合にも猶僕の世界には話し聲が絶えないのであるの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...霧のなかのその声は絶えない...   霧のなかのその声は絶えないの読み方
豊島与志雄 「高千穂に思う」

...ひつそりとした夜陰のなかを逃げのびてゆく人影はやはり絶えない...   ひつそりとした夜陰のなかを逃げのびてゆく人影はやはり絶えないの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...子から子へと絶えない愛を以てまもり...   子から子へと絶えない愛を以てまもりの読み方
宮本百合子 「男…は疲れている」

...その方へも敬意を表しに行く人が絶えない...   その方へも敬意を表しに行く人が絶えないの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...老病困厄は絶えない...   老病困厄は絶えないの読み方
森鴎外 「妄想」

...新旧両教の間には争いが絶えないで...   新旧両教の間には争いが絶えないでの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...やはりいろいろな議論が絶えないのである...   やはりいろいろな議論が絶えないのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...硯と共に墨の需用は絶えないでありましょう...   硯と共に墨の需用は絶えないでありましょうの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...盆踊りの唄を歌って通る若者や娘達が絶えない...   盆踊りの唄を歌って通る若者や娘達が絶えないの読み方
山本周五郎 「青べか日記」

...会ったことはないが十年の余も文の往来が絶えない...   会ったことはないが十年の余も文の往来が絶えないの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...御家中に紛争が絶えないのは...   御家中に紛争が絶えないのはの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...醜い諍(あらそ)いが絶えないし...   醜い諍いが絶えないしの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...直方には乞食が絶えないという評判であったが...   直方には乞食が絶えないという評判であったがの読み方
夢野久作 「骸骨の黒穂」

...いつも絶えない浮浪者の群れが...   いつも絶えない浮浪者の群れがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...国の乱は絶えないであろうということ...   国の乱は絶えないであろうということの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ゆく末合戦の絶えない国...   ゆく末合戦の絶えない国の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...栄花に汲々たる公卿顕官の策動が絶えない...   栄花に汲々たる公卿顕官の策動が絶えないの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「絶えない」の読みかた

「絶えない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「絶えない」


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