...教会の名簿(めいぼ)では...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「アンネ・リスベット」
...松三郎といふのは役場から來た學齡簿の寫しにありませんよ...
石川啄木 「足跡」
...田辺先生は時々しか出席簿を付けないと言つた...
石川啄木 「葉書」
...黒表紙の引継簿の仕切紙の挟まっているところを開いて読んだときに...
海野十三 「鞄らしくない鞄」
...「さアこれが投薬簿です...
海野十三 「ゴールデン・バット事件」
...あれは戦災で原簿が焼けて新しく申告したものに拠っているんです...
海野十三 「地獄の使者」
...僕は帳簿が沢山並んだ間に点在する銀行員を見廻した...
海野十三 「深夜の市長」
...」この帳簿には、その他に、終り近くの白紙のところに記(しる)してある二三の場所の方位と、フランスと、イギリスと、スペインの金(かね)を共通の価格に換算する表くらいしかなかった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...お客にカーチャの通信簿を披露して...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...出勤簿につけてくだすったろうと存じます...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...青いペンキ塗りの通用門が勢いよく群れた肩に押されると敏活なカメレオン達は職工達の血と油で色どられた清算簿をかかえて雪夜の狐のようにランチへ飛び乗って行ってしまう表情の歪んだ固い職工達の顔から怒りの涙がほとばしってプチプチ音をたてているではないか逃げたランチは投網(とあみ)のように拡がった巡警の船に横切られてしまうとさてもこの小さな島の群れた職工達と逃げたランチの間は只一筋の白い水煙に消されてしまう...
林芙美子 「新版 放浪記」
...「大導寺信輔の半生」(大正十三年)は前出の「點鬼簿」(大正十五年)と共に彼の作品の中では珍らしい位...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...歳ごとに染むるところの綾帛の尋丈尺寸を籍して簿となし...
南方熊楠 「失うた帳面を記憶力で書き復した人」
...折々帳簿を出して照らし合せて見ることがあるばかりで...
森鴎外 「あそび」
...なにかしらむやみに古い帳簿の...
山本周五郎 「思い違い物語」
...――このたび大命をうけた出陣の簿には...
吉川英治 「私本太平記」
...……爺の左近は正成が見終った沢山な簿冊(ぼさつ)を両手にかかえてひとまずそこをさがってきた...
吉川英治 「私本太平記」
...この名簿が間違いであることは一目してわかった...
和辻哲郎 「非名誉教授の弁」
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