...饗庭篁村だの、高橋健三だの、みんなおもしろいひとが入っていまして、幹事が廻り持ちで趣向しまして、そのときお酒をやたらに飲んだらしいんです...
板谷波山 「美術学校時代の岡倉先生」
...こみ入つた、殿上人の管絃をしてゐるさまや、貫之の草仮名や竹杖会の古い写生会のスケツチや、松篁が、乳を呑んでゐる、幼い顔や、これといつてとりとめのない記憶を辿つてゐるやうなものです...
上村松園 「思ひ出」
...当時まだ息子の松篁は十三歳であった...
上村松園 「画室談義」
...さうかと思ふとヨチヨチ這ひ廻つてゐる松篁(しようくわう)の幼な姿が...
上村松園 「写生帖の思ひ出」
...伜の松篁も私に似て金魚が好きであった...
上村松園 「棲霞軒雑記」
...私や松篁など、絵のことはそれは別としまして、茶もあれば花もあり、また唄いもの弾(ひ)きもの、その他の遊芸などもありますが、その中で謡曲、能楽の道はなんといっても一とう物深く精神的でもあり、芸術的でもあって飽きがきませんのみか、習えば習うほど、稽古を積めば積むほど娯(たの)しみが深くなってゆきまして、大業(おおぎょう)に申せば、私どもの生活のすぐれた糧(かて)となって居ります...
上村松園 「無表情の表情」
...松篁はぷりぷり怒ってしまいまして...
上村松園 「迷彩」
...篁村(こうそん)...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...南山(なんざん)や幽篁(ゆうこう)とは性(たち)の違ったものに相違ないし...
夏目漱石 「草枕」
...みないっせいに篁(たかむら)の顔を眺めて...
久生十蘭 「地底獣国」
...小野篁(おののたかむら)の「比良(ひら)の山さへ」と歌った雪の朝を思って見ると...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...」小野篁の郷の条に...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...亦わたくしが饗庭篁村(あへばくわうそん)さんに借りた一括の尺牘(せきどく)の中にある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...これも亦饗庭篁村(あへばくわうそん)さんの所蔵である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...号は篁翁(くわうをう)...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...長井金風(ながいきんぷう)さんは篁の前に井上蘭台(いのうえらんだい)と井上金峨(きんが)とを加えなくてはならぬといっている...
森鴎外 「渋江抽斎」
...後(のち)明治二十三年に保さんは島田篁村(しまだこうそん)を訪(と)うて...
森鴎外 「渋江抽斎」
...深い篁(たかむら)が夜露に重くうなだれていた...
吉川英治 「親鸞」
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