...如何にも粗笨(そほん)で浅薄です...
伊藤野枝 「新らしき婦人の男性観」
...粗笨徒らに他の笑ひを買ふに留つて了ふであらう...
田山録弥 「私の考へてゐる事」
...彼豈(あ)に粗胆(そたん)笨腹(ほんぷく)の慷慨家ならんや...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...粗笨な経営は漸次集約的形態に代えられた...
戸坂潤 「科学論」
...そういう粗笨さを必要とする哲学(?)があるからなのだ...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...今に至るまで依然として蒙昧粗笨(まうまいそほん)の域を脱せざるなり...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...粗笨な公式で事実を無理矢理に規定してしまひ...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...どれほどそれが粗笨な理論であつても...
平林初之輔 「文学方法論」
...これは極粗笨(そほん)な...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...しかれども意匠の粗笨(そほん)複雑にして統一せざる...
正岡子規 「古池の句の弁」
...『虚栗』の如く粗笨(そほん)ならず...
正岡子規 「古池の句の弁」
...粗笨(そほん)ですね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...)樵者(粗笨(そほん)に...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...粗笨(そほん)な機械製品のみふえ...
柳宗悦 「工藝の道」
...答 決してそういう粗笨(そほん)な断定を下しているのではない...
柳宗悦 「工藝の道」
...精(くわ)しい人智も自然の叡智(えいち)の前にはなお粗笨(そほん)だと見える...
柳宗悦 「苗代川の黒物」
...それは文化に対して理解の少い人たちの粗笨(そほん)な旅日記等にも因(よ)りますが...
柳宗悦 「民藝四十年」
...しばしばこれへ渡って日を過し夜を明かすことになればそんな粗笨(そほん)な形容では自他を分つことができなくなる道理である...
柳田國男 「地名の研究」
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- お笑い芸人の日村勇紀さん: 体調不良のため当面休養、心身の回復に専念します。 🤒
- 野球選手の松中信彦さん: 中日DeNA戦前にベンチ前で盛り塩を用意する打撃統括コーチ 🧂
- 野球選手の大谷翔平さん: 日本時間29日のマーリンズ2戦目は、今季2度目の投手専念 ⚾️
