...幾多の改竄(かいざん)を施した...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...また有名(いうめい)なる九州(しう)の有明灣(ありあけわん)を理由(りいう)なしに改竄(かいざん)して島原灣(しまはらわん)などとゝなへてゐるものもある...
伊東忠太 「國語尊重」
...しかも純木造(じゆんもくざう)に改竄(かいざん)されたのは...
伊東忠太 「日本建築の發達と地震」
...幾度も改竄修正を加え...
高木敏雄 「比較神話学」
...変化改竄を蒙ること比較的に少し...
高木敏雄 「比較神話学」
...遠く豺狼(ひょうろう)の地に竄(ざん)せられ...
田中貢太郎 「続黄梁」
...文化十二年諸国相謀(はか)りてポナパルテを擒(とりこ)にして流竄(りゅうざん)し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...この方法も附益、竄入、訛誤などの澤山積重つてゐる古書を取扱ふ方法としては、勿論之に依つて隅から隅まで動かないやうな研究を遂げることは困難であるが、大體の徑路を此の方法に依つて考へるならば、古書の研究に一道の光明を與へ得られないとも限られない...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...略ぼ點竄を加へたる者なるが如し...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...トスカは逃竄(とうざん)の貧士に食を与え...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...その上流竄地(りゅうざんち)をS島よりも更に南方遥か隔たったT島に変更することに決めたためである...
中島敦 「環礁」
...書物を作っても『精要算法』、『点竄指南録』、『算法新書』、『求積通考』等は部数も多く売れたようであるが、普通のものは幾らも売れはしない...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...点竄術の代数紀法は演段術に使用されたものから起こったのである...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...鈿女打ち勝ちて彼をして皇孫の一行を避けて遠地に自竄(じざん)せしめたのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...且つ一方の逃竄を以て終るらしく...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...一人の落伍者(らくごしゃ)逃竄者(とうざんしゃ)をも許さなかったことは...
柳田国男 「海上の道」
...敗亡遁竄(とんざん)の果て...
吉川英治 「三国志」
...およそ以前は、後醍醐の朝(ちょう)に、ひとつであった公卿すべてが、流竄(るざん)、断罪に処せられぬはない中で、どうしてか彼だけは、新しい光厳帝にまみえ、花園院にも出入りして、洒(しゃ)ア洒アと、こう生きながらえていたのである...
吉川英治 「私本太平記」
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