...幾多の改竄(かいざん)を施した...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...改竄者の焼印を押されようとするものである...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...また有名(いうめい)なる九州(しう)の有明灣(ありあけわん)を理由(りいう)なしに改竄(かいざん)して島原灣(しまはらわん)などとゝなへてゐるものもある...
伊東忠太 「國語尊重」
...思想の発達境遇の変遷と共に、絶えず幾分の変更、改竄、増大、補修、忘失を免かること能わざるなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...至るところに多少改竄(かいざん)の筆を加えている...
豊島与志雄 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼が五年間の流竄の生活中...
豊島与志雄 「ナポレオンの遺書」
...殊に經書に至りては少しも改竄しないと云ふ立場から研究した爲めに...
内藤湖南 「支那古典學の研究法に就きて」
...所謂先秦の古書は其の最初編成されてより以後、或は増竄を生じ、或は錯脱を生じ、今日現存せる篇帙が最初のものと異つて來てゐることは、何れの書にも通有の事實であつて、幾んど原形のまゝの者はないと謂ふも過言ではあるまいと思ふ...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...斯の如き變化は僞作とか竄入とかの意味に解釋されずして...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...この度米刃堂(へいじんどう)主人のもとめにより改竄(かいざん)して一巻とはなせしなり...
永井荷風 「日和下駄」
...流竄者(りゅうざんしゃ)は家族の帯同を許されず...
中島敦 「光と風と夢」
...改竄せよといわれて受け入れず...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...けれども方程及び天元術が元来算木を使用して演算すべきものであったに似ず、日本の演段術、維乗法、点竄術、円理等はいずれも筆算式の数学であった...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...『点竄指南録』もまた行われたものであるが...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...この物語は仏在世既にあまねく俗間に歌われ種々の増補と改竄(かいざん)を受けたのだから...
南方熊楠 「十二支考」
...昔上杉憲実(うえすぎのりざね)遯世(とんせい)して遠竄(えんざん)せしを...
南方熊楠 「十二支考」
...極めて清潔なると器具配置の整頓(せいとん)せると立働(たちはたら)きの便利なると鼠(ねずみ)の竄入(ざんにゅう)せざると全体の衛生的なるとはこの台所の特長なり...
村井弦斎 「食道楽」
...且つ一方の逃竄を以て終るらしく...
柳田國男 「家を持つといふこと」
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