...気稟(きひん)の然らしむる所か頭の下(さが)つた事を云へば...
芥川龍之介 「支那の画」
...木部から稟(う)けた笑窪(えくぼ)のできる笑顔(えがお)が否応なしに吸い付いて来た...
有島武郎 「或る女」
...当将軍家の比類を絶した天稟の御風格が...
太宰治 「右大臣実朝」
...眼と耳の良いことはガラッ八の天稟(てんぴん)で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ここにかれのすばらしい心情と氣稟がある...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...ただ自然に草木が好きでこれが天稟(てんびん)の性質であったもんですから...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...第二期は天稟(てんぴん)の文才ある者能く業余を以てこれを為すべし...
正岡子規 「俳諧大要」
...『そうしたことは天稟(てんぴん)だ』と...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...君の天稟の樸直と意識せざる品位の貴さとが...
室生犀星 「愛の詩集」
......
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それゆゑに兄榛軒は己の子として公(おほやけ)に稟(まう)したのであらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...一体僕は稟賦(ひんぷ)と習慣との種々な関係から...
森鴎外 「百物語」
...天稟的権威または人格的統合というのは...
矢部貞治 「政治学入門」
...その天稟をうけた者ほど...
吉川英治 「剣難女難」
...汝の侍く曹丕などとは天稟(てんぴん)がちがう...
吉川英治 「三国志」
...清洲に在る織田信雄に稟議(りんぎ)して...
吉川英治 「新書太閤記」
...その裡(うち)に養われて来た剣の気稟(きひん)というものが...
吉川英治 「宮本武蔵」
...天稟(てんぴん)の才質ではありますまい...
吉川英治 「宮本武蔵」
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