「砲」の意味
大砲
小説での「砲」の使い方
...また砲弾が破裂する...
岩野泡鳴 「戦話」
...飛行島の甲板、砲塔、格納庫、機関部、操縦室、監視所、弾薬庫、各士官室、無電室、その他ありとあらゆる島内の要所から、この司令塔内へ向かって、幾十万、幾百万の電線が集っているのであった...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...意外にも砲弾はカンカーンとはねかえされた...
海野十三 「海底大陸」
...「閑馬ではさかんに鉄砲の稽古をしている...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...部下の砲員は兵曹(へいそう)以下おおむねジャケットを脱ぎすて...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...スペインの無敵艦隊も英国製の火砲を載せていたのだと云われている...
戸坂潤 「技術の哲学」
...武器をわざわざ民間の銃砲店から××して来なければならなかったのと...
戸坂潤 「社会時評」
...それこそ弓と鉄砲どころの騒ぎではなくなるであろう...
中谷宇吉郎 「原子爆弾雑話」
...鉄砲磨(みがき)組支配田付四郎兵衛景利とともに大小火砲...
久生十蘭 「ひどい煙」
...果物に群がるカラスを追う鉄砲に...
火野葦平 「花と龍」
...意外にも砲撃をはじめたのだ...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...階級によつてかはるのは大砲の筒先の方向だけである...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...諸藩の兵士が鉄砲を担(かつ)いで市中を巡廻(じゅんかい)して居るその有様(ありさま)の殺風景とも何とも...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...その鉄砲は無効々々(だめだめ)と手を振る体なり...
夢野久作 「白くれない」
...鉄の鎧を着ていればいくら鉄砲だってこわいことはない...
夢野久作 「奇妙な遠眼鏡」
...維新前(ぜん)馬関(ばかん)砲撃に参加した英艦テイマア号が武装を解いて白く塗られ記念品として繋留してあるのを左弦に見つつ港内の中央に碇着(ていちやく)した...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...虎衛軍(こえいぐん)五万、槍騎隊三千、儀仗一千、戦車、石砲、弩弓手(どきゅうしゅ)、鼓手、螺手(らしゅ)、干戈隊(かんかたい)、鉄弓隊など四団八列から鶴翼(かくよく)にひらき、五行に列し、また分散して鳥雲の陣にあらたまるなど、雄大壮絶な調練があった後、曹操は、桟敷(さじき)の下へ馬を返してきた...
吉川英治 「三国志」
...鉄砲なんか持ってたって...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
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