...我が彼猶太(ユダヤ)をとめに逢はんとていかなる手段を盡しゝを知るか...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...駱駝(らくだ)等(とう)に至(いた)るまで盡(こと/″\)くそれに吸(す)ひ込(こ)まれ...
今村明恒 「地震の話」
...山頂(さんてう)の主墳探(しゆふんさが)しに全力(ぜんりよく)を盡(つく)す事(こと)となつたが...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...坂路盡きて菅沼に出づ...
大町桂月 「上州沼田より日光へ」
...此の二三日は家じゅうの重宝も盡きてしまい...
谷崎潤一郎 「三人法師」
...なか/\愛憎を盡かすどころではなかったのであった...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...無慚の汝いかにして彼より劣る軍將を混戰中に救ふべき! 150生ける間はトロイアと汝とのため盡したる彼の屍(から)より犬の群攘ふを汝敢てせず!故にリキエー軍勢の一人われに從はゞ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...死を以て此問題の爲に盡力す可きを誓ふ余は此の一誓言の中に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...口(くち)にした言葉(ことば)はたゞ一句(く)で盡(つ)きた...
夏目漱石 「門」
...どんなに手を盡したところで...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...明けても暮れても殺生ばかりしてゐる――貴さまの天命も盡きたぞ...
長谷川時雨 「春宵戲語」
...それは單なる「物」であるに盡きる...
波多野精一 「時と永遠」
...勇將攀安知が力盡き自盡せんとする前...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...宋の楊萬里の上巳と題する詩の轉結には、鞦韆日暮人歸盡、只有東風弄彩旗とあるが、これはもとより野外の鞦韆をさしたものであらうけれど、家庭のものにも柱頭に彩旗を掲げぬとは限らず、且つ宋代のみならず、或は其以前にも旗を飜へらしたかも知れない...
原勝郎 「鞦韆考」
...道理の府なるが故に情を盡すを得ざるなり...
福沢諭吉 「帝室論」
...言論簡單にして事理を盡したるものと云ふ可し...
福沢諭吉 「帝室論」
...その意味を殘りなく盡し得る地盤は明かに汎神論の地盤であらう...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...此の一節に全力を盡したに違ひない...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
便利!手書き漢字入力検索
- テニス選手の錦織圭さん: 全豪オープン予選で状態上がらず棄権 🤕
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
- 陸上競技選手の田中希実さん: 駅伝で14人抜きの快走で区間賞を獲得し、チームを優勝争いに導いた 🏃♀️
